『「ついやってしまう」体験のつくりかた』が気になるけど、ゲームが苦手なあなたが読むべき本2冊

「ついやってしまう」体験のつくりかたはすごくいい本ですね。
企画やマーケティングなどに携わる方はぜひ読んだほうがいいと思います。

その一方で、元任天堂の方が書いてらっしゃることもあって、けっこう?いや、かなり?ゲーム寄りのお話が中心になっています。

任天堂のゲームを嫌いな人は少ないと思いますが、ゲーム普段やらないよ〜という方もいると思うので、おすすめの類書を2冊、ご紹介します。

仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方

仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方は、具体的な事例がたくさん載っていることと、さすが「学問」だけあって、分類がしっかりしているのが素晴らしい本です。

読めばあなたも早速誰かに「仕掛け」たくなりますよ!

「行動デザイン」の教科書

「行動デザイン」の教科書、こちらも事例たっぷり。

人を誘導するにはどうすればいいのかが「行動デザイン」という言葉でよくわかるようになっています。

先に紹介した仕掛学に比べると、文章は堅めでちょっと読むのに時間はかかりますが、読んでおいて損はないです!

普段ゲームやらない方々も、『「ついやってしまう」体験のつくりかた』が気になる方はぜひ参考にしてみてください。

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