上海散策でコピー品購入の勧誘を受ける。ん〜、他人に見栄を張るためのブランド品は要らないかな
上海の大通りを歩いていると時折、「ニセモノアルヨ。ミルダケ」などと客引きから声をかけられることがあります。
高級腕時計やブランド品のバッグや洋服など、中国のスーパーコピー品は素人の私がパッと見ただけではまるで分からないほどです。
いや〜でもな〜、私は思うんです。
本当に好きなブランドで良いモノならお金を出して買ったらいいんじゃないかと。
アウトドアブランドは機能性が大切なので、コピー品では外見は同じでも機能まではコピーできないと思うんですよね。
ただ、Tシャツやゴアテックスではないただの化学繊維のウインドブレーカーならもしかすると機能性もそこまで変わらないかも、、、
じゃあなぜコピー品を買ってまでブランド品を持とうとするのか。
他人に目が向いているからではないでしょうか。
見栄なんて張らなくても良いじゃないですか。
勝手に舐めてくる人には舐められたら良いじゃないですか。
そんな人は自分には関係のない人なので、気にしなくて良いです。
そんなことよりも自分の周りの大切な人に目を向けれると良いですね。
来年は結婚5周年。
妻からは5周年記念にカルティエのトリニティリングが欲しいと言われているので、明日からも馬車馬のように働きます。