こんなこともやってます
メニュー考えたり試作したり
弊社の場合、顧問先には基本的に月一で訪問して、数字を元に過去の反省をしたりこれからの戦略を練ったりします。ここでは、業種に限らずお金の流れを図と数字でわかりやすく可視化するツールを活用するため、数字が苦手な顧問先も結構すんなり理解してもらえます。
一方で飲食店の顧問先の場合には、数字に加えてメニュー開発をご依頼いただくこともあります。もともと自分は料理人だったので、このメニュー開発とか試作とかが昔を思い出すようでとにかく楽しいんですよね。
この日は、在庫がダブついてしまった「高級ハム」を売上につなげるべく試行錯誤。ただメニューを考えるだけではなく、皿の盛り方による見栄えやオペレーション、当然原価を計算しながら最適解を見つけていきます。
現場起点だといろんなものが見える
この日はメニュー開発で現場に入った感じですが、営業中にお邪魔したので実際のオペレーションも見られるんですよね。そこで気づくことって結構あります。動線もっとこうしたら良くなるとか順番こうしたらいいんじゃないかとか。
なので弊社は「現場目線」に主眼を置いて経営を良くしていくことを大切にしています。数字だけの話をして実際は現場いじめになるみたいなことはやりたくないので。
その辺の、現場の状況がわかるというのが弊社の価値の1つですかね。なにせ長年やってましたんで笑
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