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【柏#HASH196】シェアスペースでの過ごし方紹介

こんにちは!
薬学部6年の現役大学生えみぞうです!

千葉県柏市の「#HASH196」に住んで6ヶ月が経ちました。

私が今住んでいる絆家シェアハウス「#HASH196」は、100人規模の大型シェアハウス!!
4階建ての造りで、1階がシェアスペースとして、キッチン、リビング、コワーキング、芝生スペース、シアタールーム、アトリエがあります。
 
部屋がたくさんあるおかげで、その日の気分に合わせた過ごし方を選べます。例えばお風呂上がりでも、家の中で多様な過ごし方ができるおかげで、気づいたらの「#HASH196」での滞在時間が伸びています笑

今回のnoteでは、そんな数多くあるシェアスペースを実際にどんなふうに使っているのか実体験をふまえて紹介していきます!

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ニックネーム:えみぞう
職業:薬学部6年の現役大学生
趣味:#ジャズダンス #日本全国旅 #発酵食品
今回暮らしたハウス:#HASH196 -柏-
ハウスURL:https://kizunaya-s.com/property/hash196-kashiwa/
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前回は女子ドミトリーでの生活を紹介しました。

今回は絆家シェアハウスでのドミトリー以外の生活スタイル「大型シェアスペース」について書いていきます。

それぞれ部屋の雰囲気を伝えるとともに、えみぞう流の活用例を紹介していきます!

写真はフォトグラファー梅澤慎に撮ってもらいました。

①キッチン:システムキッチン4台設備の大型キッチン

まず、大きなシステムキッチンが4つもあります。
コンロはそれぞれ3つあるので合計12個!

炊飯器も3つ、電子レンジも2つ、オーブン1つ、トースター1つ、ポットも2つあります。鍋やフライパンも沢山あるし、お菓子作りに必要なミキサーや計量カップもたくさんあります。

食器はいろんなサイズのものが用意されているので、どんな料理を作ってもなんとかなります。

これだけキッチンが充実しているからか、#HASH196には料理が大好きな住人がたっくさんいます。なのでキッチンに行くといつも誰かが料理していていい匂いが漂っています。

他の人の料理を見て、レシピのアイデアをもらったり作り方のコツを盗んだりしてます。なんならお裾分けもたくさんいただいて、シェアハウスに引っ越してから太ってしまいました笑

見かけた料理だと、ピザ生地を手でこねて 1週間発酵させていたり、アイスをガスバーナーで炙ってカラメルアイスにしたり、ジブリの料理を真似たニシンパイなど本当に想像力豊かなごはんを学んでます!

②リビングルーム:3つのリビングで気分に合わせた過ごし方を

キッチンで作ったご飯は、リビングで食べます。

実はリビングも椅子もソファーも沢山あるのです。

メインのリビングには、大きなテーブルとソファー、カウンターテーブルなど大体30人は収容できるサイズ感です。

そして廊下を挟んだリビングルームにもソファーやヨギボー付きのスペースが3つあって、少人数でゆっくり食べたい時に使ったりします。

テレビのあるリビングもあって、よくテレビゲームしたり映画やニュースを見たりもしています。子供達とリビングで目隠し鬼ごっこ(部屋を走らないために生まれた鬼が目隠しをする恐怖の鬼ごっこ)をしたり、ゲームで遊んだりもします。

③シアタールーム:映画鑑賞や筋トレもできちゃう

なんとシアタールームがあって、大きなスクリーンに映画を投影することもできます。たまに映画鑑賞会もひらかれていて、今度みんなで「サマーウォーズ」を見ます。

シアタールームに筋トレグッズやピアノもあるので、映画以外にも使い方はさまざま。モノをどかせば広くなるので、私もたまにシアタールームでダンスの練習をしています。

朝や寝る前にヨガやストレッチしている人も見かけます。

ゆったりした空間なのでとても落ち着きます。

④芝生スペース:日光浴ゴロゴロ

実は、この芝生スペースが私の1番のお気に入りです。

天気のいい日は外に出たくなるタイプなので、コワーキングで作業しつつ芝生スペースで休んだりします。

5月の気温のちょうど良い頃は、キャンプ好きな子が芝生スペースにテントを貼ってプチキャンプごっこしてみたり。

気分転換として芝生スペースで作業していることもあります。

最近は朝8時に芝生スペースに集合してラジオ体操も始めました!朝が苦手で予定がないと起きられないことも多かったけど、みんなでのラジオ体操をモチベーションに生活リズムを整えています。

⑤コワーキングスペース:14席の広々スペースで作業に鬼集中

このコワーキングスペースにも私はよく生息しています。

14席もあるので座席が埋まることはなく、勉強したいときにできます。

わざわざカフェにまで出かけなくても、1階に降りればすぐに集中して作業できるのが本当にありがたいです。

来年2月に国家試験も控えている私にとって、作業環境が充実していることが定住の決め手でした。

実家だとダラダラと集中できないこともあるのですが、コワーキングだと他に作業している人がいるので緊張感持って挑めます。

最近は、コワーキング生息率高めな住人の数人で「スパルタ」というチームを結成して、50分作業して10分休憩する時間割システムを朝8時から午前中に取り入れています。

せっかく作業用に時間を空けていたのに、ダラダラして終わっちゃう日をなくしたくて始めました。

もちろん自主的にやっていることなので、時間割に関係なくコワーキングは使えます。ただ、実家暮らしとは違う緊張感を持って作業できることと、お風呂上がりでもカフェに行かずすぐに作業できることがお気に入りポイントです。

⑥アトリエ:個室で集中作業!Zoomもできる!

実は作業に集中できるスペースがもう一つあります!

それが「アトリエスペース」です。名前の通り、アトリエとして創作活動も可能です。多くの人は、アトリエを使ってZoomや電話などしていたりもします。

ドミトリー暮らしで部屋で電話がしにくい代わりに、Zoomの予定があるときはアトリエスペースを使っています。

ちなみにアトリエスペースは予約制です。もし予約が埋まっていたら、シアタースペースを使ったり、各階にあるまた別のWi-Fi付きシェアスペースを使ったりします。

アトリエもまた個室として作業に集中できるので、コワーキングスペースでの勉強に飽きたときに気分転換でアトリエに移ったりもします。

コワーキングとアトリエの両使いができるので、シェアハウスないでの作業の仕方の幅が広がってとても嬉しいです。

さいごに

こんな感じで絆家シェアハウス「 #HASH196 」の中でいろんな過ごし方ができるのが居心地良いです。

カフェに行かなくても作業ができるし、夜は終電を気にせずにリビングでみんなとおしゃべりできます。

しかもシェアスペースは、1階のキッチン、リビング、コワーキング、芝生スペース、シアタールーム、アトリエだけではありません。

各階ごとにトイレ3つとシャワー3つありますし、ソファーとテーブルとWi-fi付きのシェアスペースもあります。生活リズムが被ってお風呂に入れないとか、ご飯が食べれないなどの不自由を感じたことは全くありません。

1階よりも各階のシェアスペースの方が人が少ないので、静かにゆっくりしたい時は各階のシェアスペースにいます。

たくさんの部屋があるのは大型シェアハウスならではだと思います。実家暮らしや一人暮らしだと、なかなか家の中にシアタールームや芝生スペースを作ることできないかと。

コワーキングで作業に集中している人もいれば、同時にリビングでのんびりしている人もいるし、シアタールームで筋トレを楽しんでいる人もいたり。いろんな過ごし方があっても、部屋ごとに空間が区切られているおかげで邪魔しあうことはないです

お風呂上がりにもいろんな楽しみ方ができちゃうのも強みだと思います!

大型シェアハウスならではの多様な過ごし方と、居心地の良さをイメージしてもらえたら嬉しいです。


えみぞう


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