婚活クイズ 女性〇〇名聞き取り編(解答解説編)
最初に
今回は
男性諸君は真剣に見ていただけると幸いです。
男女相互理解のうち
まずは男性側が気にするべき点
それをせずに自分のことばかりだと
この画のようなことが起こるかもしれませんね。
頑張れ!!
ということで
今回もメイプル楓さんの作品でございます。
いつも、いつもありがとうございます!!
出題編でもお伝えしてますが
50名の20代〜30代の女性を対象に聞き取りをした結果でございます。
その中でも特に多くの答えがあったものに対しては
正解と定義させて頂きます。
そうだよね…
と思うこともありますし、
そうなの?!
と思うこともあります。
是非ともリアルな女性たちの本音をしっかりと
見ていき
思いやりを持って接していただきたく思います。
もちろん、だからといって
男性陣に我慢しろとかそういう話ではありません。
パートナーとはお互いを支え合う者です。
その理解への一歩と思って心に留めておいてください。
では参ります。
第一問!!
結婚を考えるパートナーへ求めることと
その理由とは?
○話し合いができること。
お金に対して、生活について(子供がいれば子供のことも)
最も多かった意見は↑です。
理由
①金銭感覚もそうだし価値観もだけど
全く同じではないのは当たり前
そこを話し合いで解決できるかどうか?
解決できる≒一緒にいることへの安心安全を実感できる。信頼度がある。
②話し合いできないと
自分に家庭に興味がないのでは?
将来について何も考えてないのでは?
と疑ってしまう
③責任を責め合うではなく
建設的に話せると気持ちが軽くなる。
感情的になると話し合いできず
解決もできず
不安しかなくなる。
感情的で話し合いができない人とは
遊び相手としてはいいかもだけど生活を共にするのはちょっと……
3人名の回答を引用してます。
○価値観が近いこと
日常生活においてストレスを感じることが
極力少ない方がいい。
また、価値観の中には金銭感覚や
食事の好みも含まれます。
だいたい、結婚する条件に挙げられる
トップ5に入る内容ですね。
それでは
価値観とは?
回答理由をみてみましょう
①私にとっての価値観とは
結婚するタイミングや生活する上での優先順位が多くを占めてます。
結婚はタイミングといいますが、自分がしたくても
相手はその気がないなどもありましたし
生活するうえで絶対に外せないのが整理整頓なので
そこを疎かにする人とは住めない…
別居婚ならいいかも♪
②価値観です。
気にするところは私の親を大切にできるか?
ということ
自身の親を大切にすることはできる人は多いが
妻となる親のことを蔑ろにするということは
子供のことも蔑ろにするかもしれない。
理由として、どちらも夫となる男性が歩み寄る必要があるため(もちろん、うちの両親の歩み寄りも必要)
そこに対してフットワークが軽い人は
大事にされてると思います。
③やっぱり価値観!!
話題や生活習慣的なこと
イビリ姑みたいに指摘されたりすると
その人との結婚生活は想像できない。
まとめ
話し合いができる、価値観について
が主な話でした。
そもそも価値観のすり合わせをするための会話
=話し合いという観点が強いと感じました。
いろんなサイトなどでも
設問の選択肢が複数回答OKなのもありますが
第二問!!
男性に対して
本当に気をつけてほしいことと
その理由とは?
○自慢話ばかりするまたは、
人のことを悪く言って 自分の株をあげようとする
でした。
圧倒的でした。
よほど聞き取りした女性陣は延々と過去の武勇伝を聞かされたのでしょう…
そして、あんなやつより俺と…って近づかれたのでしょう。
実際の声を3つほど紹介します。
①自慢話?ばかりされた。
イケメンでいいかなと思った人ほど
自慢話ばかりで、私の話を全く聞かない。
疲れる
全く魅力を感じない!!
②人の悪口を言ってる……
愚痴とかならいいんだけど…
一生懸命人のことを下げていこうとする人がいます。
そこからの自慢話は本当に聞けたもんじゃない…
やめて欲しい……
③とにかく自分は悪くないといい
なんでもかんでも人のせいにしてる男性とは
話したくない。
行動しない人ともできれば近づきたくない…
向いてる方向が頑張る方向が、変に私自身に向いてるときがあります。
それよりもやることやれ!
っていいたい。
ドン引きです………。
男性に限らず人としてできればやめて欲しいようなことを女性陣から多くの意見が、集まりました。
逆に
目標に向かって日々、積み重ねている人
そして、チラチラ私等を見たりしないで
全力で頑張ってる男性は応援したくなり
ついつい、私達が目で追います
という意見もありました。
だけどあまりにも目標だけに目が向いてると
私が拗ねます!!
という女性陣もいます。
ここをきくと
バランス大事と思います。
その他では
嘘つくや体調悪いでも気にせずの対応にデリカシーが無いと感じることがあるので
気をつけて欲しいという意見もありました。
また、自分のことを全く見ない人もNGのようですね。
しかし圧倒的大多数意見は
自慢話ばかりするまたは、 人のことを悪く言って自分の株をあげようとする
という男性は考えて欲しいでした。
まとめ
今回はいかがでしたか?
共感される方が今回多かったのがとても印象的でした。
いつも3割、4割で結構割れるのですが
かなり圧倒的意見でした。
よほど、上っ面だけの人が、多かったのかな?
って思いましたが
よく見てます。
本当によく見てます。
ここで、私が思ったのは
男性、女性関係なく見られているということ。
それは検分されているとかでなく
自分の価値観と無意識に摺り合わせてる感じの印象を受けました。
今や
我々の意識のど真ん中にあるのは
自分の幸せを自分の存在意義を見つけること
のように思えています。
かつては
終戦直後は
モノが何もありませんでした。
特に食べ物
だから、私世代の祖父祖母たちは、とにかく
食い物を勧めます。
我々の父親、母親の代はちょうどバブルが弾けた頃
いい大学にはいり、いい会社に就職すること
そして、結婚し
男性は一流企業に務めること、
女性は子育てをする。
という意識が強いのはこの世代の方々。
そして、私含む40代前半組はどちらかかと言うと
父、母世代の方々と似たような認識
30代とその下の世代はモノはだいぶあるのが
当たり前になり
より自分の存在意義を求めるようになったのかな
そんなことをふらっと考えました。
やはり価値観のど真ん中にあるものは人それぞれですが
傾向は見えてきますね。
安定とはなにか?
結婚するとはなにか?
いまやいろんな形がある分
模索している人が多いんだろうなと思います。
その模索することを我々、絆の葉はお手伝いしていきたいと思ってます。
今回はこれにて終わります。
次の婚活クイズは聞き取り内容から出題していきます。
お楽しみに♪
では、またお会いしましょう