氣づきの国語辞典おとだま版「に」編
な行は習得やマスター、成長を表すおとだま。
「に」は漢字の「仁」からできたひらがな。
「に」は漢字にすると「煮(ni)」
肉、西、ニラ、庭
持ち味を引き出すおとだま。
料理も煮ることで食材の旨みを最大限に
引き出せるように人も感情や心を煮ることで
どんどん持ち味が引き出されていく。
弱火でコトコト煮込むように努力をコツコツと
続けることで自分の特技や才能を高めていき、
大きな成果を生み出すことができる。
忍耐という言葉があるように耐え忍ぶ力も強いかもしれない。
焼くか炒めるか揚げるか煮るかと言われたらどれを選ぶだろう。
まあ、どれも嫌やな笑
友情や愛情もゆっくり煮込んでいくように
するのがいいのかもしれない。
ニモ、忍たま乱太郎はこのおとだまの持ち主。