氣づきの国語辞典「山の日」編
山の日
「山に親しむ機会を得て山の恩恵に感謝する日」
8月11日
2014年(平成26年)に制定され、翌々年の2016年(平成28年)から施行された。
地方自治体単位で「山の日」があったが、元々は日付も名称もバラバラだった。
山の日を国民に広く認知・定着させる目的で8月11日となった。
国民の休日の数は16日あるが、その中で今日現在一番新しい祝日である。
「八」→山の形
「11」→立ち並ぶ木のイメージ
日本は山地と丘陵地が陸地の約7割を占める国
山は雨水を地中に貯め動植物を育む宝物である。
山の恩恵に感謝する素敵な祝日
次回は「敬老の日」編