他人の目が気になる
「相手がどう思っているか不安」
「とにかく人の目が気になる」
こんな他人と自分の関係に、誰もが不安を持ってます。
私も同じでした。
「人の目を気にしないようにしよう」と、何度も自分に言い聞かせても同じ悩みが繰り返されました。
そんな時、ある言葉に気づきました。
「○○しないようにしよう」という否定の言葉に新たな疑問を持ちました。否定の言葉は、行動だけでなく無意識に今までの自分も否定しているのではないか?だから抵抗があったのでは。
だから、新たな行動として否定ではなく肯定の言葉を加えました。
「自分がどう思われているか、考える時間を減らす」
「○○しない」を「〇〇する」。
「考えない」を「考える時間を減らす」に変えてみました。
「どう思われているか」考えることは仕方がない、と決めました。
そんなこと考えていても自分を不機嫌にするだけでつまらない。
だから、「考える時間を徐々に減らす」という行動を選択しました。
「考えない」と、強制もしません。
同じことのようですが、心はずいぶん軽くなりました。
無理せず、そう考えた時、その時間を減らせばいいんです。
意識した行動は、続けることで無意識に出来る習慣になりました。
そうすると、その習慣が自分の強みになります。
無意識に出来てしまうので自分ではわかりませんが、他人から見れば、
「他人の目を気にしない」という私の強みが出来上がりました。
まだまだ未完成ですが、この強みは行動のパフォーマンスを上げます。
人の目を気にすることなく自由に動き回ることが出来るようになりました。
自分がどう思われているか、不安という方へ~
この「考える時間を減らす」という行動をしてはどうでしょうか。
これはひとつの提案です。
そしてこの記事も一緒に読んでいただきたい。
認めてしまえばとても楽になります。
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Kindle Unlimitedで読めます。