きづきくみたてnote 森本康仁
「人のきづきをくみたてることで、株主資本主義からマルチステークホルダー資本主義へのシフトする仕組みを育てる」をパーパスに活動する、きづきくみたてファシリテーター森本康仁の冒険と考察の記録です。
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フィンランドの働き方から学ぶ「自分のパフォーマンスを最大化させようとした時に、果たしてどのような働き方をすると良いのか?」という問い
フィンランドツアー3日目が終わりました。 本当に、今日もいろいろなことを考える機会をいただきました。 また今日も1つの写真から私が考えたことを共有したいと思います。 【今日の1枚】早速、1枚目の集合写真を見ていただけたらと思います。 これ、今回、お邪魔した職業訓練学校(フィンランドの場合、中学校を卒業したらこの学校に入るとのことなので日本でいうと高校ですね)の生徒さんたちと先生と、私たち日本からのツアー参加者での集合写真なのですが。 どの人が先生かわかりますでしょうか
「人間というのはレゴブロックのようなもの。色々なパーツがあることで初めて、自分たちが作りたい様々な造形物が生み出せるようになります」
と私に教えてくれたのが、このデンマークそもそもラジオのパーソナリティのニールセン北村朋子さんでした。 ニールセンさんには、ちょうど今から1年くらい前に、レゴシリアスプレイのグローバリミーティングに参加した際に初めて、お会いし、上記の言葉をおせていただきました。 デンマークの社会の営みや教育についてもっと深く知りたいと思い、コペンハーゲンから電車で2時間くらいかけてロラン島まで行ってもう前のめりになっていろいろ聞かせてもらったのを今でもよく覚えています。 ㅤ上記のこの言葉