「だが、情熱はある」を語らないヲタク的理由
日テレ、日曜夜10時30分から放送中の「だが、情熱はある」も佳境にはいり、第10話が終わりました。
通常、日本のドラマは1時間×全10話が多いのですが(多くても11話)、なんと、こちらのドラマは『全12話』と発表され、4月初旬からはじまったドラマが6月最終週まで楽しめることがわかりました。髙橋海人演技強火担としては歓喜です!
さて、ここまで髙橋海人の演技が「若林が憑依している」と言われるくらいに評判になっているというのに、この強火担の私がnoteで語っていない…どうして語らないのだ…と自分で思っていました(笑)
その謎が自分の中で、ようやく解けてきたので、ここで記しておきたいと思います。
私が語らなくても「髙橋海人の演技がすごい」ってみんな気がついた
なぜ、今回私が「だが、情熱はある」の髙橋海人の演技について語っていないのかというと…
語る必要がない
からです。今まで「おい世間!なんで髙橋海人の演技に気づかない!この子はただものじゃないんだぞ!キンプリどころかジャニーズを背負うし、それどころか日本のエンターテイメントを担う子だぞ!」と声を大にしてその想いの丈をぶつけないと、みんな「どうせジャニーズでしょ」と言って見てくれなかったこともあって叫んでいたわけです。
ところが、ようやくと言いましょうか、時代がやっと髙橋海人という人に気がつきはじめた追いつきはじめた…と、いつか来るだろうその時の第1歩目に今やっと到達していることを実感している真っ只中にいるわけです。(髙橋海人担なら誰もが今思っていることですよね?)
彼は決して才能の出し惜しみなどしておらず、今までも今回のように懸命にもがいていました。しかし残念ながら、「演技うまい俳優好き」という方々の中には「ジャニーズのドラマは見ない」「ジャニーズってだけで見たくなくなる」という派が多くて、とにかく『髙橋海人の演技を見てもらう機会をも奪われている状態』だったわけです。
それが、今回は「それでも見ようか」と見てくださった方々がいっぱいいて、その方々がTwitterで髙橋海人の演技を絶賛してくださっているのですよ…。「最初から見ておけばよかった」「追いつきたいからHuluに入る!」「今までジャニーズってだけで避けてわるかった」という声が、ヲタクが「いいね」するのを諦めるくらい数が多いんです。
もう、私の出番はなくて。
今回に関しては本当に髙橋海人演技強火担の出番は皆無で。
私が熱く語るより、その方々が髙橋海人を熱をこめて語ってくれるほうがよっぽど説得力があるわけで。
もはや…
ヲタクが言えることは「これが髙橋海人の力です」だけ
となっているのが現状なんです。
だから、今はまだ語りません。オードリーを語るのも私はオードリーの歴史を知らないから違うし、髙橋海人を語っても「オタクフィルター」が邪魔をして説得力に欠けるし、もう本当「ちょっと黙ってよう」という感じ。
今は、ただ
この半年King&Princeの脱退騒動で苦しんでいたこともあって、
髙橋海人が作り出すエンターテインメントを楽しむことに集中したい
そんな気持ちでいっぱいです。
もう少し時が経って例えば「ブラック校則」のように「あのドラマをあの時やったことはこうつながったのだ」とヲタクフィルター解析で分かったときにまた語りたいと思います。
海人くん、痺れてるよ!
ずっと応援してきて、これからも応援できてめっちゃ痺れてるよ!
あと2話、心から楽しみます!
▼次回、第11話本編予告ロングバージョン!
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