『理解不能な人の別な見方』

【結論】

すべての行為には(良し悪しはおいておき)その人にとっての肯定的な意図があると考える。

【解説】

われわれは自分の常識の範囲内でものごとを理解しようとするので,一見理解に苦しむ人の言動に出くわすことがある。しかし,全ての人はロジカルであり,必ずその行為に至ったその人なりの肯定的な意図があるはずである。と考えると視野が広がる。
※本当の理解に近づくためには、行為と意図は切り離して相手を観察しなければならない。

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