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不都合な真実と向き合う
このブログでは40代の会社員であるオッサン(以下ワイ😋)が昭和の香りが残っているザ・日本の会社内で評価を上げていく方法を実体験を踏まえて投稿してまいります。
会社内でのあなたのポジションは❗❓
前回、投稿を読んでる方には色々な方がおると書きました。以下の通りです(詳しくは前回のブログを見てね😉)
①充分に評価されている。
②(職人として)ある程度評価されている。
③今はそれほど評価されていないが、これから評価されていく可能性が高い。
④ほとんど評価されておらず、これから評価されていく可能性も高くない。
①と②の人はいったん置いておきます。なぜなら現時点で立ち位置がそれなりに確立されていて、収入という意味である程度評価されているからです。
自分の投稿を読んでくださる方は現時点で③か④の人がほとんどなのではないでしょうか?(かつてのワイも当然ココ😂)
突然ですがここでクイズです。会社の中で③と④ではどちらの方が人数が多いと思いますか❗❓
正解は・・・④です❗❗❗
理由は本当に様々な理由で会社員の多くはこの④にカテゴライズされてしまうからです!いくつか書いてみると・・・
・マニュアル通りにしか仕事ができない人。理由や意味を考えて動くことができないので考えて行動できない人と評価されてしまっている。
・業務多忙で理由や意味を考える時間もなく、流れ作業になってしまっている人。業務効率化を図ったり、他の人を巻き込んで現状や問題点を見える化したり必要に応じて他の人のサポートを借りることで業務多忙の解消を図る必要があるが、そうはしない、又はコミュ力が低くそうすることができず、結果的に流れ作業をしている人と評価されてしまっている。
・どちらかというと仕事はできる方だと一応思われているが、人間的に未熟であるため人間関係に問題を少なからず抱えている。上司や周りの人からあまり良い印象を持たれておらず、かと言って突出した成果を上げているわけでもないためトータルで見ると評価はさほど高くなく、ぶっちゃけ上司や周りの人から好かれているわけでもないのでこれからも評価される可能性は高くない。→かつてのワイです❗❗❗😂
・仕事は実はできるのだが周りととにかくコミュニケーションを取らない。結果としてポテンシャルや能力が周りに周知されないので埋もれてしまっている。長期的には③になるが、評価されるまでに時間がかかり過ぎる。
本当に色々な人が④にいます。列挙したのは一例で書こうと思えばいくらでも書けます。
特筆したいのは仕事ができる人でも他の原因のせいで④にカテゴライズされる人がいる点です。
人は何かしら欠点がありますが、④の人は欠点が長所を上回ってしまっているため評価のテーブルに乗ることができていないのです。
今回のタイトルは不都合な真実です。
先程書きましたがワイはかつて人として未熟で人間関係に問題を抱えることが多く、どちらかというと仕事はできる方・・・(本当❗❓😅)
だけど上司や周りの人から好かれておらず評価されていませんでした。
人として未熟なため上司や周りの人から好かれておらず評価されていない・・・これがワイにとっての不都合な真実です。
自分にとっての不都合な真実には目を背けたくなりますが、向き合わないと一生評価されないままです❗これ大事だと思います❗❗
次回以降、具体例を挙げながらより詳細に書いて行こうと思います。
大して給料上がってないけど後から回収できる❗❓
③について「今はそれほど評価されていないが、これから評価されていく可能性が高い」と書きましたが・・・
今はそれほど評価されていないというのはあくまで収入の話です。収入という目に見える形ではそこまで評価されていないけど、水面下で認められ始めているのが③です。
ここが見えづらいため若手の中でも、収入が大して上がらないから自分は評価されていないんだ!と思って辞めていく人がいますが、その中に一定数③の人がいます。
もちろん次の会社で充分に評価されていく可能性もありますので、良し悪しは言えませんが、チョットもったいない❗❗なって思います。
特にザ・日本の会社の場合すぐに収入が上がらなくても水面下で認められ始めていれば(つまり③であれば)後からしっかり評価され回収できるケースが結構あるからです。
読んで頂きありがとうございました🧡
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