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石田彰さんのコメント集④ ま~わ行
アニメ作品の制作が発表されると、各キャラクターごとにキャストからのコメントがよせられるのですが、毎回石田彰さんのキレのあるコメントが話題に!
今回はそんなコメントを集めてみました。
作品名で探しやすいよう「あいうえお順」になっています。
この記事は 「ま行、や行、ら行、わ行」 までを収録
新規コメントが増えたら随時更新予定
ま行
「MARS RED」(2020年)
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■ タケウチ役 石田彰さんコメント
朗読劇の時から馴染みのあるタケウチ役を、引き続き演じることができて嬉しいです。今回のアニメ化では舞台で語られたこと以上の物語が盛り込まれてるようなので、その点私も非常に楽しみにしています。
皆さんも放送開始まで期待してお待ちください。
「マジンボーン」(2015年)
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■ ヴィクトール役 石田影さんコメント
く演したキャラクターについて>
ヴィクトールとグレゴリーのニ人はかわいそうな境遇の兄弟でしたね。
それでもニ人一緒にいられるというのが救いでしょうか。
そういう二人だから登場シーンも自ずと一緒になり、しかもシーンを引っ張るセリフはグレゴリーにまかせていれば大丈夫ということが多かったですね。
画面の中だけでなく、演じている側の空気も、いつもグレゴリー役の平田さんの軽妙なスタンスに救われていました。
く印象に残っているストーリー>
印象に残っているの東尾との出会いに触れた過去話。
このニ人が地球を捨てた理由が明らかになる話でしたし、同じ景色を見ていても希望と絶望という真逆のとらえ方をしていたことが、最終回までアクセントになっていて興味深いです。
くファンにメッセージ>
一年間「マジンボーン」をいただき、ありがとうごさいました。
翔悟達はこの世界を救ってくれましたが、ヴィクトールも言っていたように、いつまた始まりの魔神のご機嫌を損ねてしまうかわかりません。
皆さんもこれをに生き方を見つめ直しましようね。
「魔女見習いをさがして」(2020年)
■ 矢部隼人役 石田彰さんコメント
僕が演じた矢部は、主人公の一人ミレの後輩で、一生懸命尻尾を振って彼女のことを追いかけ、かつ守ろうとするかわいい子犬系のキャラクターです。女性たちを支える役回りの中で、彼自身も現実の中で一生命生きている、と伝わるように演じました。
放送されていた当時、毎週オンエアを楽しみにしていて、当日の午後とか翌日とかに「今週のおジャ魔女はどうだこうだ」って話で一緒に盛り上がっていた友達を誘って、ぜひ劇場へ越しください。
「魔女と野獣」(2023年)
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■ マット・クーガ役 石田彰さんコメント
お待たせしました。「魔女と野獣」がアニメーションとなって2024年に降臨します。皆さんの期待を裏切らない作品となっていることでしよう。私が担当するマット・クーガは冒頭から活躍できる訳ではありませんが、まずはギドとアシャフのコンビの醸し出す雰囲気と世界観に夢中になってください。よろしくお願いします。
「魔法使いと黒猫のウィズ」(2020年)
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■ テオドール役 石田彰さんコメント
「クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ」7周年おめでとうございます。 5でも10でもなく7って…と思う人もいるかもしれませんが、こういうことは一年毎の地道な積み重ねが大切なのです。
ラッキーセブンでもありますしね。来年は末広がりの八周年ですから、それも今から目指したいですよね。
これからも毎年お祝いができるよう、みなさんテオドール共々「黒猫のウィズ」をよろしくお願いします。
「輪るピングドラム/劇場版」(2022年)
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■ 多蕗桂樹役 石田彰さんコメント
10年を経て映画館という舞台が用意されることになるとは思っていませんでした。これを驚きの超展開と言ったら大げさでしょうか。
TV放送当時のことを思い返してみると、個人的には多蕗の立ち位置の大幅な変化に結構混乱しながらも、一方では作品を包む現実と想像が綱引きしているような特徴的なビジュアルを楽しんでいたという印象があります。
皆さんにもこの機会に是非もう一度、あの世界を味わっていただきたいですね。
や行
ら行
「来世は他人がいい アニメ化PV」(2023年)
■ 深山霧島役 石田彰さん
「久しぶりに『来世は他人がいい』のPVの収録をさせていただきました。前回は一人でしゃべっていましたが、今回は3人のキャラクターが登場する構成なので、ほかの方と合わさってどんな仕上がりになるのか楽しみです。皆さんにもぜひ聞いていただきたいですし、コミックス最新8巻も読んでいただきたいです。よろしくお願いします」
「ラブ・レターズ再演」(2023年)
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■ アンディー役 石田彰さんコメント
LOVE LETTERSの舞台に二度目の声をかけていただきました。前回の出演時、当時演出をされていた青井陽治さんから、この舞台では演者が泣いてしまってもそれはそれで構わないとは言われ、案の定物語に飲み込まれ、アンディーとしてではなく石田彰として舞台上で泣いてしまったことが思い出されます。あれから9年が経ち、自分もラストシーンのアンディーの年齢を越えました。アンディーとメリッサの経験には及びませんが、それなりに人生を重ねたこともあり、今回は気持ちを強く持って演じられればと思っています。
「Re:ゼロから始める異世界生活」(2022年)
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■ レグルス役 石田彰さんコメント
『リゼロス』をプレイするユーザーの皆様、レグルス役の石田彰です。
今回カード化された彼も、期待に違わずイヤらしい表情をしていますね。その印象の元凶は目元にあると思うのですがどうでしょう?
強欲というのは語感からして良くないイメージなので、皆さんは私生活では穏便な振る舞いをすることをお勧めしますが、ゲーム内のレグルスは協力なんじゃなかろうかと期待していますので、その分傍若無人に振る舞って日常のストレスを発散してみるというのはどうでしょう。
「朗読喫茶 噺の籠」(2021年)
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■人間椅子朗読 石田彰さんコメント
どこのシーンが突出してということではなく、 椅子に入った人間という状況の異様さと、 オチのつけ方が全てではないかと思います。ゾワゾワとした読後感が得られるのは確実です。
「六道の悪女たち」(2023年)
■ 木島耕太(課長)役 石田彰さんコメント
Q.作品やキャラクターの第一印象をお聞かせください
令和の時代にスケバンという違和感は衝撃でした。それでも読み進めていくうちにクセの強い悪女たちが可愛く見えてくるから不思議なものです。同様にヘタレな課長も頑張っている姿を見続けるうちに可愛いやつだと思うようになりました。
Q.実際に演じてみての感想や、こだわっている部分を教えてください
マンガ的な極端さで世界観が構築されている作品なので、それに見合った、極端なキャラクターとして視聴者の方の目に映るように演じているつもりです。基本的に楽しめるキャラクターなのは間違いありません。
Q.放送を楽しみにしているファンへのメッセージや意気込みをお聞かせください
学園友情ドラマであり、ハーレム物であり、ヘタレが自信を獲得していく成長物語でもあります。これだけの要素が不良漫画という舞台に組み込まれて不思議な熱量を生み出している作品です。面白いですよ。
わ行
「わたしの幸せな結婚」(2023年)
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■堯人役 石田彰さんコメント
「幸せな結婚」というテーマは多くの人が望むリアルな願望であり、ちょっと皮肉な見方をすれば、まさにファンタジーとも言えますよね。
そういう前提の中、せめて物語の中では美世と清霞にはぜひ幸せになってもらいたいと願うところです。
さて堯人(たかいのひと)という役についてですが、帝の子という場で名前の通り”位の高い人”です。
そんな立場の人についての具体的な知識や経験があるはずも無く、演じるにしてもひたすら想像に頼るしかありませんが、少しても物語の中に暮らす市井の人々にとって、とりわけ美世達にとっても希望と尊敬の念を抱ける存在に見えていることを、これも願わずにはいられません。
「ワールドトリガー」(2021年)
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■王子一彰役 石田彰さんコメント
冷や汗にしろ運動してかくものにしろ、とにかく汗をかいている感じがしないというのが、王子一彰に対するイメージです。
そんなことを含めて、彼は常に余裕綽々という解釈で役に望んでみました。出来上がり具合を是非オンエアで確かめてみてください。
🎧キャストボイスコメント公開🎧
— ワールドトリガー アニメ公式 (@Anime_W_Trigger) March 12, 2021
アニメ #ワールドトリガー 2ndシーズンの新キャスト、王子一彰役・石田彰さんからのボイスコメントを公開!
いよいよ今週末3月13日(土)から王子隊も登場!9話の王子は、最後まで必見です!!放送をお楽しみに! pic.twitter.com/zDE2MR6JdF
■ 王子一彰役 石田彰さんボイスコメント
『 侮るつもりはないけど、君はそこまで強くない 』
王子一彰役 石田彰です。
えー…「ワールドトリガー」毎週深夜土曜日1時半から放送しておりますので、ぜひ皆さんご覧ください。
その際には、王子の活躍もちょっと気にして見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。