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前澤さんとお会いして

今日は自分にとって特別な日になりました。

先日当選した、
映画の完成披露試写会に行ってきました。

映画は、12/29に公開される
『僕が宇宙に行った理由』です。

上映後に前澤友作さんが登壇されて、
生でお話を聞くことができました。

監督は、現在前澤さんのマネージャーとして
関連会社の役員をされている、平野陽三さん。

夢を抱き、覚悟を持ち、様々なことに
挑戦している前澤さんの言葉は
文字ではうまく表現出来ませんが、
重みが違いました。

平野さんも一緒に登壇されて、
ZOZO時代を共にし、ひょんなきっかけから
宇宙旅行をも共にした平野さんからも
貴重なお話を聞かせてもらいました。

宇宙旅行と聞くと、お金持ちの道楽
と思われる方がいるかもしれませんが、
決してそんなものではありません。

映画を通して感じたのは、
過酷、覚悟、といった言葉で
決してサクッと行けるものじゃありません。

(これ、自分だったら行けるか…?)

そう思わされたくらいです。

ただ、前澤さんは『夢』を実現するために
約7年越しでそれを叶えた。
ZOZOからの退任、過酷なトレーニング、
それらを『夢』や『覚悟』が
勝ったんだと思います。

この映画はドキュメンタリーで、
貴重な映像が凝縮されています。

私には、何か考えさせられる映画でした。

面白かった、とかいう感想ではなく、
何か普段の不安や不満がちっぽけに感じて、
寛容、寛大な気持ちを持たされた気がしました。

そして挑戦することの面白さを
あらためて思わせてくれました。

映像作品は観る人にとって
それぞれ感想や影響は異なります。

興味のない人が観れば
面白くないこともあるでしょう。

ただ、単なる宇宙旅行記ではなく、
今、何か夢を叶えようとしている、
何かに挑戦している、そんな方にとっては、
勇気やワクワクするような気持ちが
きっと貰えると思います。

「そっと背中を押すことが出来る
そんなくらいに、何かのお手伝いになれれば」

前澤さんのお話のなかで
印象に残った言葉です。

本当に、人生は有限、
より楽しくより自分らしく、
色んなことに挑戦すべき。

そこには辛く厳しい場面もあるかもしれないけど、
そのプロセスを楽しむ、
そんな人生であり続けたいと
あらためて胸が躍りました。

興味のある方は是非、
この映画を通じて
ご自身で感じてみてください。


ここまでお読みいただき
ありがとうございます。

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きじ製作所
缶コーヒーが好きです

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