崩れるときは崩れる。どう立て直すかが大事。

わたしはリモートワークメインの会社員として働いている。

おかげさまで、お米を炊くとか、食洗機を回すとか、洗濯物を取り入れるとか、ちょっとしたことを合間に行える。

そのほかにも昼休みに趣味の活動をしたり夕飯の仕込みをしたりと、わたしにとってリモートワークは生活を回すために欠かせない要素となっている。

ただ、ここに子どもの世話が含まれるとさすがに負荷が重い。

今週ずっと熱を出している息子がいる。
保育園にはとても行けない体温だが、本人はとても元気に活動している。

こうなると、元気な幼児を気にかけながら仕事をこなす必要がある。
しかも運が悪いことに、今月から忙しくなるというタイミング。

子どもの発熱という、自分ではどうしようもない要因によって、仕事と家事をうまく回す生活リズムが崩れる。

これは本当にどうしようもない。
大事なのは、ここでふてくされることなく、今できることをやることだ。

そしてもっと大事なのは、息子が復調していつもの生活リズムで過ごせる状況になったとき、いつも通りを再開することだ。

そうして、めげずに仕事や家事、趣味などを継続していく。きちんと暮らす満足感はわたしの幸せにつながっている。