木崎 継心

仕事家事育児の合間をぬっていろんな活動に取り組みます。 あれこれ手を出すので、記録を残…

木崎 継心

仕事家事育児の合間をぬっていろんな活動に取り組みます。 あれこれ手を出すので、記録を残すことで自分がどの程度進めたのかを実感できたらいいなと思っています。 基本方針は「浅く広く分散して、短時間・長期間並行する」 目的は「いろいろなことができるようになって人生に面白いを増やすこと」

マガジン

  • 雑記

    日々思ったことをただ書いていく雑記です。

  • 絵に関する活動記録

  • ゲーム開発

    ゲーム開発の活動記録。 自分で作った処理が思い通りに動くことが好きで、せっかくなので自分がやりたいゲームを作れるようになりたいと思っています。

  • 生活改善

    リモートワークの本業、家事、園児と小学生の育児に奔走しながらも、自分のやりたいことをしたり、タスクの抜け漏れをなくしたり、健康的な活動をしたり、家族との楽しい時間を作ったり……とにかくいい感じに生活を回すための改善に向けた試行錯誤の記録です。

最近の記事

意欲と適性と相性の状態

わたしにはやりたいことがある。 得意だと言われることもあれば、取り組むとなんとなく拒否感を覚えることもある。 やりたいことには意欲がある。 得意なことは適性がある。 物事とわたしの心には相性がある。 意欲があり、適性もあり、相性もいいことを見つけて、取り組むことができれば、とても楽しい生きがいとなるのだろう。 それが社会的に需要があれば天職になるかもしれない。 ただ、わたしが自覚している状態はなかなかに厳しい。 わたしにとって意欲があることは、字や文章を書いたり絵を

    • ChatGPTがまっとうなアドバイスをしてくれた。これは思い込みに効く。

      わたしはフルタイムのリモートワークをしながら2人の子どもを育てている。 妻は通勤しているため、平日の家事はわたしがメインだ。 ゆえに時間はない。 そんな中でやりたいことはたくさんある。 理想を言えば、やりたいことをやって技術を培って、それで生計を立ててみたい。 そんな悩みを持っていながら、地道に活動していた。 ある日、生活に疲れてなんだかいろんなことに嫌になってしまい、勢いで上記の悩みをChat GPTに相談した。 ダメ元というか、とりあえず吐き出したかった。 そ

      • Blenderはできることがとっても多い

        今日はBlenderの機能のひとつ、グリースペンシルを触っていた。 個人的にBlenderの大きな楽しみである機能は、グリースペンシルとジオメトリノードだ。 もちろん他にもたくさんの機能がある。 ただ、それぞれで…本当にできることが多い。 すなわち、設定を行う画面や項目も多いということ。 機能をひとつ知ろうとするだけで、学ぶ必要があることがたくさんあるということ。 よく分からないまま使っている機能もある。 チュートリアルや講座を見ると、よくそんな使い方を思いつくな

        • Blenderのグリースペンシルが楽しい

          絵を描きたい、CGを作りたい。 だけど仕事が忙しくて時間がない。 そんな状態にピッタリなのがBlenderのグリースペンシル。 3D空間にお絵描きできる。 準備も片付けもほとんど手間かからないのが助かる。 時間ない中noteを書いているけれど、無理して毎日更新にこだわらないように注意。 つまらなくなってしまうから。 あとでパソコンをいじれる時間があれば、作ったものの画像をつけたい。 追記。画像を付けた

        意欲と適性と相性の状態

        マガジン

        • 雑記
          77本
        • 3DCG
          6本
        • 3本
        • ゲーム開発
          10本
        • 生活改善
          2本
        • 数学
          1本

        記事

          ツールを使いこなしたりレベルアップをしたい

          昨日、以下の記事を書いた。 何かをしたいというより、何かができる状態でありたい、という内容だ。 努力もせずにできる状態になりたいというわけではない。 むしろ努力の過程は楽しみたいくらいだ。 できる状態、というものをもう少し考えてみた。 例えば最近好んで取り組んでいる3DCGでいうと、「こんな絵やモデルを作りたい!」というより、「Blenderというソフトをもっと使いこなしたい!」という気持ち。 Blenderでできることがたくさんあるので、やればやるほど、知れば知る

          ツールを使いこなしたりレベルアップをしたい

          何かを作りたい、というより、作れる状態でありたい

          ここ最近の個人的趣味は創作に偏っている。 アナログ絵を描くこと、3DCGで絵作りすること、ゲームを作ること、万年筆とインクで字を書くこと、数学すること。 これらの練習をして、仮に上達したとして。 具体的に何かしたいのかと言われると、これがしたいと強く思うものはない。 散歩してスケッチするのは楽しそうだなぁ、こんなゲームあったら面白そうだなぁ、とかあるけれど、必須ではない。 時間をかけて、好きになって、磨いた技術で、その時作りたいと思ったものを好きに作りたい。 その時

          何かを作りたい、というより、作れる状態でありたい

          楽しいことに関する比較と期待を止めたい

          わたしは頭の中のひとり言がうるさい性分だ。 だいたいいつもあれこれと話している。 そんな調子だから、楽しそうと思うことがあると、あんなことができるかな、できたらこうなるかも、そうしたらこんな状態になれるかもしれない。 妄想が止まらない。 その妄想はすぐに目標に変わる。 やるからにはそこまで進みたいという、呪いのような目標に。 妄想の足は速いから、あっという間に成長した状態を思い描く。 まだ始めたてであるのに、妄想による目標ははるか遠く。 目標が遠くて具体性もないと

          楽しいことに関する比較と期待を止めたい

          久しぶりのゆったりとした休日

          昨日はわたしの抱える問題をプロに相談して、前に進めることができた。 今日は予定もなく、家族とゆったり過ごした。 のんびり公園を散歩し、買い物をして、家で温かい飲み物を飲んで、少し手間をかけたご飯を食べた。 あれこれたくさんやりたい、できるようになりたいと思うことがあるから、たくさん活動したいと思っている。 けれど、今日のようなゆったりとした過ごし方もまた、とても幸せを感じられる時間だった。

          久しぶりのゆったりとした休日

          重たい問題に進捗感があるとうれしい

          今日は、今わたしが抱える重ための問題のうち2つで進捗が生まれた。 いさぎよくプロに相談したためだ。 それぞれ1時間ほどかけて話した。 それだけで、かなり話も進んだし、プロ目線の助言もたくさんいただけた。 予想よりも大きな進捗が生まれた。 これはとても気分がいい。 全部自分の力で成し遂げなくてもいい。 プロの力を借りて自分の問題を解決に近づけても、わたしはとても気持ちが前向きになった。 これは良い事実だ。 これからも、重ための問題は重たくなりすぎる前に相談しよう。

          重たい問題に進捗感があるとうれしい

          やっと体調が良くなってきた

          軽度の肺炎という診断だったが、軽度でも1週間かかっての回復だ。 まさか肺炎にかかるとは、と思うし、肺炎はやはり怖いのだな、とも思う。 健康に動く体のありがたさも身にしみた。 肺炎で途切れた活動を再開させていきたい。

          やっと体調が良くなってきた

          じっくり考える暇なんてない

          しっかりと考えを巡らせたほうがいいことはたくさんある。 キャリアとか、家庭のこととか、自分にとって大事なこととか。 しかし、現代人は忙しい。 小さい子もいるとどんどん自分の好きにできる時間が減っていく。 だから、すぐ手に入る答えに飛びついてしまうのだろう。 考え続けるのはとても負担のかかることだから。 すぐ手に入る答えは、他の人もすぐ手に入ることが多い。 それを忘れず、諦めずに執念深く考えたいものだ。

          じっくり考える暇なんてない

          料理をしているときにふと気づいたこと

          ここ最近は体調が悪く行動量が少ない。 家事をするにも時間がかかるし、やろうとしていることも達成できる数が少ないし、せっかく続いていた運動習慣も途切れてしまった。 体調不良も相まって、なんとなく気持ちがしょんぼりとしていたけれど、ゆっくりと料理をしているときに気づいたことがある。 ゆっくりとやると、なんだか心地良い時もある。 これまでのわたしは、1日にできるだけ多くのことをこなし、妻の家事負担を極力なくし、家に帰ってきた後は、家族で過ごす時間を最大限に取れるようにしてき

          料理をしているときにふと気づいたこと

          お気に入りの万年筆とインクで線を引く楽しさ

          以前、絵作りの意欲がある、と書いた。 さっそく、手をつけることにしてみた。 幸い、お気に入りの道具やソフトはある。 まずは、万年筆とインクだ。 前々から手帳やノートに書く時に使用している。 インクはPILOTさんの色彩雫。すべて揃えられてはいないが、シリーズで好き。 これらを使って、ペン画に挑戦してみることにした。 妻のように綺麗な線画を描いたり、万年筆1本で旅先スケッチをしたりすることが目標だ。 とはいっても絵は中学校の美術以来ほとんどまともに触れていない。 どこ

          お気に入りの万年筆とインクで線を引く楽しさ

          OS1はすごく便利だと気づけた

          数日前から軽い肺炎にかかっている。 看護師さんに、自分で思うより水分が飛んでいること、水分が足りないと熱も落ちづらいことを教えていただいた。 水分不足のチェックには経口補水液のOS1がおすすめとのこと。 存在は知っていたが、実際に飲むのは初めてだった。 点滴直後に試しに飲むと、驚くほどまずい。思わずえづくほどだった。 しかし数時間後に改めて飲んでみると、おいしい。 少ししょっぱいな、という程度で、グビグビ飲める味になっていた。 そのチェック効果が気に入ったので、翌

          OS1はすごく便利だと気づけた

          子ども経由の風邪が増える

          我が家には小学生と園児の子どもがいる。 それぞれが通う中で、インフルやマイコプラズマ肺炎など、はやりの病気をもらってくる。 在宅勤務なので看病はできるのだが、わたしにも感染するリスクがもちろんある。 これまでうまいことかからずにきたが、とうとう移ってしまった。 ここ数日、40度近い熱が続いている。 こんな高い熱はあまり記憶にない。 なんとか病院に行き、診察してもらっても、インフルでもコロナでもないそうで。 なんと、シンプルに強い風邪とのこと。 点滴を打ってもらい、

          子ども経由の風邪が増える

          Blenderでのモデリングに挑戦

          できることが多いのでなにからやるか迷うけれど、モデリングをして、これまでに作成した風景と合わせて、一枚絵を作ってみようと思う。 まずはモデリング。 何を作るか。 子どもも楽しんでくれているし、わたし自身も好きなポケモンにすることにした。 ブイズが好きなんです。 というわけでドン。ブラッキー作りました。 試行錯誤しながら作ったのですが、制作過程のスクリーンショットをまったく取っていなかった。 レンダリングした画像も保存していない…。 今度からはnoteへの投稿および自

          Blenderでのモデリングに挑戦