意欲と適性と相性の状態
わたしにはやりたいことがある。
得意だと言われることもあれば、取り組むとなんとなく拒否感を覚えることもある。
やりたいことには意欲がある。
得意なことは適性がある。
物事とわたしの心には相性がある。
意欲があり、適性もあり、相性もいいことを見つけて、取り組むことができれば、とても楽しい生きがいとなるのだろう。
それが社会的に需要があれば天職になるかもしれない。
ただ、わたしが自覚している状態はなかなかに厳しい。
わたしにとって意欲があることは、字や文章を書いたり絵を描いたりすることだ。
しかし、驚くほど字は下手だ。適性がないのかもしれない。
得意なことはプログラミングや計算など、デジタル的なことだ。
だが、心との相性が悪い。
相性がいいのは木々などの自然や書き物などのアナログ的な取り組みだ。
意欲もあって相性も良いものは適性がなく、適性があるものは相性が悪い。
なにか、わたしにとっての生きがいとなるものは見つからないものか。
いろいろと試すしかないだろう。
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