デジタルでは上手くいかなかった行動管理

最近、アプリはすごく便利になっている。
今もnoteのアプリで書いていて、不満はない。

息子の成長記録もアプリでやっているし、たくさんのメモもNotionのアプリでつけている。

ただ、全てアプリ＝デジタルでやろうとすると上手くいかなかった。

高機能な端末、例えばApple Watchなどを使って、自分のやることをしっかりと管理して、目的に向けてぐんぐん進む。
そんな状態を目指していた。

しかし、わたしの意志力はとても弱いようで。
タスクを達成したぞ、と端末を操作すると、ひょいひょい他のアプリを起動して、時間を溶かす。
なんで端末を手にしたのだっけ、と呆けることもある始末だ。

我ながら残念がすぎる。

スマホなどが魅力的すぎたのだ。
誘惑がとてもたくさんあり、人の気を引くように設計された数多のアプリやサイトに誘導されてしまう。

アプリやサイトではない、自分の意志力不足が問題だ。

ならばと、デジタルデトックスに挑むことにした。

仕事上触れるしかないPCはともかく、スマホと距離を取る。

この作戦は功を奏した。

スマホをいじらない分、活動的な時間が増えた。

では次の段階。今取り組んでいることでもある。
スマホではなく、アナログの手法で、生活全体の行動をどう管理するか。

もともと使っていた手帳で試してみた。
数日はうまくいったが、大きな問題のため断念した。

毎日やる行動を、毎日新しく書くのがめんどうだった。
何十個も毎日同じことを書くより、早く着手したい。
そもそも時間が足りなくて困っていたのだから。

では手帳の代わりに何を使うか。
子どもに呼ばれたため、このあたりから、次の記事に書く。