気持ちが沈んでいたけれど、日記の効用を実感できた

今日はなんだか気持ちが重い。
生活のあれこれに手がつかず、取り組む姿勢だけとって呆けていた。

だんだんと気持ちが落ちていき、ため息も増えた。
あーいかんと思いながらも落ちていく。

そんなこんなで夜になり、日記を書いていた。

あんなことあったなぁ、落ち込んでないでこれやればよかったなぁ。
そういえば気持ちがマシになったのはどこからかな?

あ、少しうまくいったなと思えたことがあったからだった。

それはどんなことだろう?
あぁ、明確なゴールに向けて試行錯誤することかもしれない。

このリソースを使ってこれをやって、と自分にお膳立てしてあげると、ぼくはよく動けるようだ。

これって、ゲームに近いなぁ。ゲームばかりしていたからかな。
それと、親にかなりレールを敷かれた人生だったので、その影響もありそう。自己決定力が欠けている。

だから、本や講座など、終わりが明確なものはできて、自由課題みたいな取り組みが苦手なのかも。

そんな、自分の考えの質みたいなところを考えられた。
日記ってすごいなぁ。重い気持ちも活かせるんだから。

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