UnrealEngine5が面白い
興味があるいろんなことに取り組んでいる。
ここ最近はCG関係が多い。
その中で、UnrealEngine5を触ってみた。
きっかけは子供のころにプレイしたピクミンの最新作、ピクミン4がUnrealEngineで作られていることを知ったこと。
実際にプレイしてみて、背景や光の綺麗さにおどろき、自分も少しやってみたいな、と思った。
といっても難しいのだろうな、と思っていた。
ところがどっこい、意外と簡単に環境は作れる
もちろん最低限というか、配置などを考えていない適当設計、という大前提はあるものの。
綺麗な空に太陽、地面や草、それらの影などを作ることができた。
残念ながら静止画を出力する方法を実践するところまではいけなかったが、画面スクショだけでもじゅうぶん綺麗だ。
しかも、表示されているもので、ぼくが作ったものは一つもない。
もともとの基本機能に内蔵されているものだけで作った。
背景などはUnrealEngineに任せて、開発者はゲームを作ることに集中できるようになっているんだな、と感じた。
もちろん、こだわるなら背景もすべて作ったほうがいいのだろう。
ただ、個人でやるなら、ものすごい手間になる。
このようにハイクオリティのモデルが大量に用意されていれば、キャラクターやゲームシステムなど、ゲーム開発のメインとなる部分に集中しやすくなるだろう。
いやぁすごい。キャラクターも無料有料それぞれで、商用利用可能なモデルがたくさんある。
モデルはすべて他人が作ったものを使って、自分の作りたいゲームのシステム開発だけに集中することもできるんだなぁ。
とっても面白い。新しいツールを使うのはワクワクするな。
さらに、こんな風に綺麗なものを作れるツールなら、なおさら。
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