「ジョブ型雇用」。。。進めませんか?
お伝えしたいこと
「ジョブ型雇用」は、導入可能な部署、企業から実現し始めるべきです。
その結果、もしも、問題が見つかれば、その都度修正していけば良いのです。
「ジョブ型雇用」は、個人の能力を高め、日本企業と社会を強くしていきます。
事実
最近になってネット記事などでひんぱんに「ジョブ型雇用」という言葉を目にします。
「出勤を再開する人」を増やす日本株式会社の闇 メンバーシップ型雇用が生み出す弊害 | コロナ後を生き抜く - 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/361721
日立や富士通が導入するジョブ型雇用、上司の裁量による職務拡大を防げるか
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00849/00027/?n_cid=nbpnxt_twbn
よくよく読んでみると、それは、私がこのnoteで書き続けてきたことでした。
- Job Descriptionを明確にする。
- Role and Responsibility (役割と責任と能力)を明確にする。
- 評価基準を明確にする。
「ジョブ型雇用」の対として「メンバーシップ型雇用」があります。
「メンバーシップ型雇用」が良くないのではなく、このような形式に適した職種や企業・組織はあると思います。
主張(提案)
前述の3つの事柄を進めない限り、ITなどのインフラを整備しても、効果的なリモート ワークは実現できません。
エースインタイム合同会社
http://www.aceintime.com/
小笠原 清人
STRATEGIC BUSINESS SUPPORT SERVICE
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リーダーシップ/マネージャー 業務サポート
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