自衛隊の最高指揮官、安倍晋三がベルクカッツェだった件


安倍晋三の家族葬に陸自の儀仗隊が派遣された件で、はまだ防衛大臣は元総理で、自衛隊の最高指揮官だったから問題ないとしております。いいんですかね?

自衛隊法 第3条第1項(自衛隊の任務)は以下の通りです。

>自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする。


第三条の間接侵略に関する政府の定義は以下の通りです。

>参議院議員藤末健三君提出自衛隊法第三条からの「直接侵略及び間接侵略に対し」の削除と専守防衛の関連に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/189/touh/t189165.htm

ですが当時の総理大臣は安倍晋三です。今となっては、味わい深いですね。

この定義はいわゆるホットウォー担ったときのものでしょう。一般的に間接侵略とは

広義において間接侵略とは外国の国家、あるいは団体の思想的な汚染や経済的な搾取、行政や政治機構に介入して国の弱体化を図ることも含まれます。
かつての安保闘争時代でもデモや学生の洗脳が東側の支援によって行われてたわけです。

その意味では旧統一教会は我が国への間接侵略を行っている団体でしょう。

○日本人は韓国に対して原罪を背負っており、未来永劫詫びねばならず、日本人からカネをいくら搾り取ってもいいと主張。

○多くの日本人が洗脳により教化されて、スッカンピンになるまで財産を収奪され、また教徒となって、壺や印鑑など不当に高価なものを販売して荒稼ぎ。いわゆる霊感商法。

○その稼いだカネが韓国、北朝鮮に流れている。週刊文春によれば文鮮明は金日成と義兄弟の契りを結び、北朝鮮に日本から収奪したカネを5千億円以上も献金。
これは当然核兵器や弾道弾の開発、そのたの工作に使われたはずである。

○合同結婚式は韓国人の結婚できない男に、日本人女性をあてがうという趣旨もあった。
これは事実上洗脳による拉致であり、特に少子高齢化の現在許されることではない。

そしてこれだけ霊感商法などで問題を起こしながら、そのような団体が未だに宗教団体として認定されている。これは主として自民党に無料の秘書を送り込んだり、選挙協力を行って食い込んでいるから、追求を免れてきたのではないでしょうか。

これらを見れば旧統一協会は間接侵略を行っているといっていいでしょう。

その団体と岸家、安倍家は三代にわたって関係を持ってきた。それはその関係が両家にとって「大変美味しい」からでしょう。メリットがなければだれがカルトと付き合いますか。

「科学忍者隊ガッチャマン」であれば、安倍晋三は宇宙人である総裁Xに遠隔操作で、そそのかされて地球侵略を行う、ベルクカッツェみたいな存在でした。都合が悪くなると逃げるのもベルクカッツェ同様です。

問題はそのベルクカッツェが、科学忍者隊の司令官である南部博士のポジションにいた、ということです。つまりは間接侵略を目論むものの走狗が、自衛隊の最高指揮官たる総理大臣だったということは、多少大げさにいいえば、そういうことです。

間接侵略の走狗の「最高指揮官」から入隊時の宣誓通り、「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め」ますと素直にいえますかね?南部博士ではなく、ベルクカッツェで「平和を守るために戦え」と言われてやる気がでるでしょうか?

>私は、わが国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもって専心職務の遂行にあたり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえることを誓います。

ましてや、安倍家や岸家の奉公人扱いされて、私的なことで駆り出されているわけです。今度は「元総理だから」と引っ越しの手伝いまでやらされるのではないかと心配になるのでしょう。

このようなカルトに汚染された「最高指揮官」や防衛大臣から命令を受けて士気が維持でき、また新たに国を守ろうと入隊する若者が増えるものでしょうか。

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