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体は食べたもので出来ている

長崎市の花『紫陽花』この紫陽花とシーボルトとの
関係、学名『ハイドランジア オタクサ』と名付けました。残念ながらこの紫陽花には既に学名が付いておりシーボルトの学名は認められませんでした。

オタクサとは、シーボルトが愛した『オタキさん』
の名前からだったそうです。
シーボルトは医師であり博物学者だった様で日本の
植物や風物を世界に紹介したひとりです。

シーボルトも医師なので身体に関して興味あったことでしょうさて、人の肌は弱酸性で身体の中は弱アルカリ性です。

人の体はph7.35〜7.48の弱アルカリ性に保たれて
いるのですが、食べ物によって酸性に傾くことも
あります。

酸性に傾いた体の調整を担っているのが『腎臓』
『胃腸』『呼吸』で整えます。
特に腎臓では酸を尿として排出する共に重炭酸イオン(ミネラル)を血液中に送ってアルカリ性に保っています。

アルカリ性の食べ物
牛乳、きゅうり、玉ねぎ、りんご、大根、にんじん
中性ーーーーーーーーーーーー→強アルカリ性
中性ーーーーーーーーーーーー→酸性
食パン、チーズ、ビール、白米、牛肉、豚肉、コーラ

如何でしょうか?あなたは大丈夫🙆

最後まで読んで頂きありがとうございます🙇‍♀️

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