推しの卒業?アニメの最終回?認めなければ卒業しないし、終わらないよ。
どうもキヨシです。
終わりって辛いですよね。
私が生きてきた26年でも、数え切れないくらい終わりを見てきました。
はじめて終わりを実感して喪失感という感情に気づいたのは
けいおん!ですね。
はっきりと消えた感覚があり、それを喪失感と形容できるまでに時間はかかりましたが、いまでもこの作品の終盤をみると
「あぁ...やめろ...終わらないでくれ…卒業するなよ!」
という中学生の自分がしぶとく呻きますね。
次に終わりを感じたのは、齋藤飛鳥さんの乃木坂46からの卒業ですね。
この人はセンターを務める『ジコチューで行こう!』を偶然テレビで見かけて、一目惚れをして
それからずっと卒業まで推して、大学生から社会人時代を過ごしたので
これも喪失感は半端なかったですね。
しかし、前述した『けいおん!』の時からだいぶ時間も経っているので
私も喪失感の嚥下が上手くなりまして、皆様にもオススメの方法がありますのでご紹介させてください。
それは
『喪失という事実を受け入れなければそのコンテンツは自分の中で永遠に生き続ける!』というパワー系自己催眠のような思考です。
私の場合は
齋藤飛鳥さんの卒業コンサートを見なければ、私の中の齋藤飛鳥はずっと乃木坂のままだ!
と自らに暗示をかけることでなんとか今も平静を装っておりますが
一つ問題がありまして
毎週乃木坂46の冠番組を見ると(下記から見れます)
「なんで飛鳥ちゃん出ないんだ?」と思う事実を受け入れられず足を止める人格と
「卒業したからやで…受け入れようや」と事実を認めて前に進もうとする
関西弁の人格が生まれ、脳がバグるのです。
なので下手すれば病んでしまう荒業ですので強くオススメはできませんが
推しの卒業やアニメ等の終わりを受け入れたくない人には一度試していただきたいです。
この記事を書いてるのは、どちらの人格でしょうね。
そんなわけで、前置きがいつも長くなってしまいますが、ここからが本編です。
今日最終回なんですよ。
私が毎週楽しみにしているポッドキャスト
『83Lightning Catapult』が最終回なんですよ!
三四郎の相田周二とアルコ&ピースの酒井健太がパーソナリティを務める番組なんですよ。
私この両コンビが大好きだから、本当に夢のような組み合わせで、毎週の楽しみだったのですが、終わってしまうのです…
終了の理由は今この記事を読んでいる方が聞いてくれる可能性も考慮して
お伝えはできませんが、本当に悲しい。
月曜日の楽しみが前述した乃木坂工事中と令和ロマンのご様子の2つに
減っちゃったよ!!
本当に面白いし、過去の配信も公開されてるからぜひ聞いてほしいです。
お笑い好きやラジオ好きの方でまだ知らない方がいたら特にオススメしたいです。
Spotifyのかたは上記のリンクから聞けますので是非!
Spotify以外でも聞けますのでご安心ください!
以上で本日の日記は終わりです。
最後に反省といいますか、日課になりつつあるnoteの更新をしていて思うことなのですが
楽しくてつい、キーボードを押す指が止まらずに前置きがすごく長くなっちゃうんですよね。
良いことなのか、悪いことなのかわからないのが難しいです。
もう少し要約力と書くべき情報の取捨選択をできるように頑張ります。
今後ともお付き合いいただけたら幸いです!
ではまたお会いしましょう!
YouTubeも更新がほぼ月一ですがやってますので是非ご覧ください!
(年内には投稿数10本にしたいです...)