能登地震のニュースの内容を分析すると、gal.の意味と定義の経緯、報じられる時の暗黙の定義、基準地震動の定義、原発の機器・配管ごとに影響を受ける地震振動周期が異なることなど、地震や耐震設計の基本的なことを知らない人が多く、解説や批判や問題提起をしているのは、原発耐震設計を理解できていない人たちばかり(お猿の電車のお猿さん症候群)、学術書『原子力耐震工学』(鹿島出版、2014)参照
ここから先は
1,903字
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78182665/profile_486c4e02a6bf3e6c28a0466cdfce238f.jpg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
世の中に原発の耐震にかかわる学術的信頼性のある記事や論文がないのでそのための対策。
桜井淳現代論集 5 原発耐震安全論
300円
原発の耐震の考え方や耐震解析法や耐震補強についての学術的記事や論文。1
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?