志賀原発(BWR)には、最上階五階に、使用済み燃料貯蔵プールがあり、縦横深さ各10 m、五階床のプール淵に、厚さ約30 cm高さ約50 cmのコンクリート壁があり、地震時の液面振動(スロッシング現象)によるプール冷却水の溢れを防止、しかし、地震時、どこも、10-20 ℓ漏れます。

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