私は、本欄noteで、未臨界技術基準の実効中性子増倍率keff=0.95の根拠(物理的意味)を問いましたが、誰からも、説明も、反論もなく、炉物理研究者からも対応がなく、誰も知らないと言うことになりますが、私が、最近、入手した情報では、・・・
私は、本欄noteで、未臨界技術基準の実効中性子増倍率keff=0.95の根拠(物理的意味)を問いましたが、誰からも、説明も、反論もなく、炉物理研究者からも対応がなく、誰も知らないと言うことになりますが、私が、最近、入手した情報では、10年くらい前に、京大炉で臨界安全専門研究会が開催された時、元原研部長Nさん(臨界安全解析のプロ)も、会場に対し、「0.95の根拠は何」と、会場の40人くらい参加者に問いかけましたが、誰も答えられませんでしたが、現実は、そのようなレベルなのでしょう。
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