福島第一原発の昔の基準地震動の決め方を調査したところ、原発の半径100 kmの範囲内(陸と海底)の断層を調査し、決めており、津波についても、海底断層による影響のみで、沖合約100 kmの太平洋プレートと北米プレートの境界トラフまで考慮した調査は、実施せず、通産省も同様の調査。

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