磯野靖雄さんのコメント「宮沢孝幸さんの考察は、野生株(武漢株)ではなく、その後変異されたオミクロン株に、人為的と見られる変異が有った、というものです。武漢研究所からの漏洩説は広く知られていた時期ですから、少なくともオミクロン株に武漢研究所が係わっているとは考えにくい。すなわち人為的だとしても、中国発の可能性は低い、と言う事を暗に示しています。すなわち、オミクロン株の分析結果は、米国の関与を強く示唆しています。そうなると、一大学で対応できる話の規模を超えています」への感想
コメント
2024年6月9日 16:12
磯野靖雄さんからのコメント
宮沢孝幸さんの考察は、野生株(武漢株)ではなく、その後変異されたオミクロン株に、人為的と見られる変異が有った、というものです。武漢研究所からの漏洩説は広く知られていた時期ですから、少なくともオミクロン株に武漢研究所が係わっているとは考えにくい。すなわち人為的だとしても、中国発の可能性は低い、と言う事を暗に示しています。すなわち、オミクロン株の分析結果は、米国の関与を強く示唆しています。そうなると、一大学で対応できる話の規模を超えています。
感想
磯野さん、コメントありがとうございました。
宮沢さんのYouTubeでの自らの発言に拠れば、「武漢株は自然発生ではない」として、疑問を残しており、さらに、どこの国の誰とは言えないものの、「オミクロン株も自然発生ではなくて、人工的としか解釈できない遺伝子配列になっている」と、磯野さんは、「オミクロン株の分析結果は米国の関与を強く示唆」と、しかし、宮沢さんは、そのような表現をしておらず、磯野さんの解釈と受け止めました。
いまのところ、どこの国のどの組織が、何を目的に、人工生成したのか、明確なことは、分かっていないように思えます。