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桜井淳現代論集 2 東海第二原発論

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原電東海第二原発にかかわる論文。
安全論では誰よりも優れていると自負しています。
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#東海第二原発

茨城県は、原電が提出した『東海第二原発災害評価報告書』に対し、追加評価(気象解析における逆転層の考慮、異なった計算コードによる全条件での解析)の要求

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Trovatoreさんの質問への回答 東海村の非居住区域とは、人がいない区域と言う意味ではなく、定住居住者がいない区域の意、東海第二原発の西にある南北に走る道路の東側(海側)の一部の区域であり、東海第二原発、核物質管理センター、東大原子力工学研究施設、原子力機構が設置、それらの組織には、勤務者はいますが、定住者はおらず、低人口地帯とは、上記道路の西側の東海村の住宅地のことで、低人口地帯と高人口地帯の定量的定義が存在しないため、主観の問題になってしまいます

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私が、最近、現地調査や考察などを実施したこと

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研究ノート 東海第二原発を巡る茨城県と原電の関係分析 福島事故前と事故後の新規制基準適用後の炉心損傷事故発生確率には、1/100 - 1/1000の差が存在することで、そのことを示さず、安全は、論じられません

はじめに 報道に拠れば、原電は、茨城県防災・危機管理部原子力安全対策課の要請に応え、東海第二原発の「災害評価」の結果を提出しましたが、非常に大きな問題が潜んでいますので、双方に、あえて、警告します。

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調査報告書 茨城県主催原子力規制庁説明「東海第二発電所の新規制基準適合性審査等の結果に係る住民説明会」の分析

はじめに

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オリジナル研究論文 東海第二原発の調査報告 新規制基準審査・寿命延長審査合格後の留意点

 

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