研究ノート 東海第二原発を巡る茨城県と原電の関係分析 福島事故前と事故後の新規制基準適用後の炉心損傷事故発生確率には、1/100 - 1/1000の差が存在することで、そのことを示さず、安全は、論じられません

はじめに

報道に拠れば、原電は、茨城県防災・危機管理部原子力安全対策課の要請に応え、東海第二原発の「災害評価」の結果を提出しましたが、非常に大きな問題が潜んでいますので、双方に、あえて、警告します。

ここから先は

667字
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?