腰痛 <内側から外へ>
1、多裂筋・腹横筋・腸腰筋
この3つの筋肉に注目
ざっくりとターゲットをしぼり込み
動作解析&評価、その後に施術。
多裂筋:背骨を内側から支えます。
腹横筋:体幹の内側から支えます。
腸腰筋:股関節の動きを
内側から支えます。
2、座り姿勢と立ち姿勢⇒かがみ姿勢
腰痛は結局、座ってるか、立ってるかです。
要は長時間同じ(かがみ姿勢)姿勢が続く状況で痛みが出始めます。
#ごめんなさい、寝てて痛いもありますね。
筋膜性あるいは筋肉自体の炎症。
腰痛に悩まされている方へは
どこの筋肉で支えているかを
自覚いただく必要があります。
施術を進めていく過程で
必ずぶつかる問題なので
あらかじめカウンセリングの段階で
・いつ痛みますか?
・楽なときはありますか?
なんて質問いたします。
だいたい、座っているか、立っているか。
だいたい外側の筋肉が
ず~と働いているです。
内側で支えてくれれば
外側に循環が産まれ
回復する方向に向かいます。
3、腰痛は治る。
ここさえ押さえれば
腰痛を克服できます。
内側を使う。
どんだけ頑張っても内側の筋肉って大きくはなりません。
頑張る =外側の筋肉
意識する=内側の筋肉
頑張った段階で外側の筋肉が発動します。
疲労とねじれが積み重なり
腰痛が発生します。
カギは内側の筋肉を発見し
参加してもらうことです。
内側から血流が産まれ
外側の筋肉に「めぐり改善」が発生。
外側の筋肉に「ねじれ補正+負担も軽減する」
回復するにも理由がありますが
悪化するにも理由があるんです😊
#治るんです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?