セールス・誘導に困ってる人へ。LINEのやりとりは必死になっちゃダメ。「説得」ではなく「事実」
・セールスをする場でお客様が迷われていて
あれこれ質問をしてくる
・LINEでのお問い合わせで
「成功できなかった人はいますか?」といった
答えづらいネガティブな質問を頂く
・何度もメッセージをくださるので、
興味がある方だと思い、
毎回丁寧に接していても
説明会の参加にすら至らない
・あれこれ回答して成約されたとしても
「あの時、ああ言ったじゃん」と
他責だったり、自分では考えられない方が来てしまう。
こんな経験ないでしょうか?
体験セミナーや説明会、LINEで
お客様とやりとりをしていて
何とか、
・ご成約頂きたい
・体験セミナーや説明会に来て頂きたい
と思い、
一生懸命、お客様と
やりとりをしようとしていませんか?
会話を続けようと
毎回、疑問文でメッセージを送るけど
素気ない返事で、
全然、誘導できていなかったりしませんか?
どうやったら
事前のやりとりでスルッと
お申し込みに誘導できるんだろう?
と思っている方に、
自然とお申し込みにつながる方法をシェア。
多くの方が
「こうすると良いですよ!」
「この手法は〇〇万円売上アップしますよ!」
って一生懸命に伝えて
何とかお客様の認識や考え方を
【変えよう】とします。
【変えよう】としても
人が考えを変えることは、あまりなく、
必死のメッセージも
魅力的なメリットの紹介も
なびかないどころか
引いてしまうことさえあります。
お客さまに対して
必死になってやってしまっていることは、
全て
お客様からしたら
【受け身】なことになっているんです。
受動的な状態で
受動的に情報を手に入れたとしても
そこには「思考が働かない」ので
考えを変えたり、
申し込もうという気持ちに
お客様「自ら」ならない。
だから、仮に
体験セミナーや説明会に
申し込んで下さったとしても
参加者特典が欲しかっただけ とか
無料でノウハウを知りたかっただけ とか
バックエンド商品を購入する時
決断に踏み切れなかったり
自分では決められないから
家族に相談してもいいですか?
という問題が出てきてしまうんです。
これは、
初めの段階から
お客様自らに
思考していただく
考えていただく
ように仕向けられない
提供者側の責任でもある。
じゃあ、どうしたら
商品サービスの必要性を感じて
自ら考えて
自ら決めて
自ら申し込んでくださる
ようになるのか?
答えは
「説得」ではなく
「事実」だけを述べるに徹すること
そこにこちらの
余計な感情はいれません。
お客様のお悩みや性格を
勝手にイメージして
先回りするのもNGです。
「想像」ではなく
「事実」でやりとり。
正確なお悩みが
わからないなら
「確認」をする。
一個、例を挙げると
・参加すると
こんなふうに変われるので
参加しませんか?
ではなくて
・参加された方は
こんなふうに変わっていますよ
と事実だけを述べる
するとお客様は
・自分もそうなりたい
↓
・説明会に申し込みたい
↓
・説明会の日程が
仕事と被っている
↓
・何とか都合がつけられないか?
という感じで
思考をし始めるわけです。
全員が
こうなるわけではありませんが、
ゴリゴリとこちらから推したり
あと何名ですと煽るだけよりも、
自ら考えて動いてくださる方が
集まるようになります。
大切なのは
お客様に思考していただくこと。
だから、僕は
お客様の
「心にモヤモヤを残す」ような
返信を心掛けています。
コピーライティングの世界では
「タガーナイフでえぐれ」
みたいな考え方がありますが、
それと近い考えかなと思います。
参考になれば幸いです。
清瀬和規
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一斉配信はほぼしていないので、それほどウザくございませんm(_ _)m
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