死に際のイメージ
自分が今何をやりたいか、何のために自分の時間を投資しているかを考えた時に思うのは、やはり自分が爺さんになった時にどんな自分でありたいかである。この思想が自分の人生の根幹の気がするので、思い立ったこの瞬間につらつらと書き連ねてみる。
世の中にはいろんな自分の生きた証を残した人がいる、偉大な発見に自分の名前を与えたり、後世に残るようなプロダクトを発明したり表現の仕方は様々である。
そんな先人たちの偉大な自己表現を目の当たりにして今自分が思うのは、プロダクトを残す、、、とても魅力的だ。でもやっぱり教育、次世代に何か響くようなものを語り伝え続けたらこれほど幸いで世のためになることはないだろうなと感じている。
その教育においてもっとも質の高いものを提供するためにはどうすれば良いか。私の答えはこうだ。
自分が一番困難だと思うことにチャレンジし、より高いレベル、世界一になること。
でも世界一が教育において正解みたいになるのも違う気がする。
とにかく思う事は、自分のやりたいこと、一番困難と思うことにチャレンジして、色んな失敗から学び、その学びを後世にいろんな形で次の世代へつなげていく。その考えが連鎖していくことが大事であり、その為には今自分が思う最高にエキサイティングなものにチャレンジしていく。
イメージはまだ湧かなくても思い続けて少しづつでもも行動に移して入ればできる。
意識を。イメージを持って、前に進もう。