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「えーー三重県で若い人に出会うにはどこに行けばいいの?」ー交流会を開くー

「えーー三重県で若い人に出会うにはどこに行けばいいの?」
これが三重に移住してから思ったことです。

だから、これから交流会を開こうと思う。

その開こうと思った理由と、どんな会にしたいのかを伝えさせてください。


「えーー三重県で若い人ってどこにいけば出会えるの?」

これが私が一番最初に三重県の志摩市に住んでいたときに思ったことである。
バッティングセンターに行ってみたり?おしゃれなカフェに行ってみたり?色々行ってみたけど何処にも居ない。

別にいいのだ。
私は一人行動も好きだし、彼氏くんもいるのだから。
それに、年上の方と無邪気に遊ぶのも大好きだし、全然問題無い。
ただ、家庭を持っている人はいつでも忙しそうだ。

同世代の友達は一緒にリゾートバイトしていた子とあと、一人ぐらいしか知り合いがいない。
これはお店はひっそりとオープンした。
オンラインショップがメインなのだからこれでいいのだ。
いつものお寺にこれからお店始めますだけ伝えて静かにと始めた。

半年ぐらいはこの「知り合いの人、近所の人だけ」の状態が続いていた。
お手伝いは三重県外から来てくれた友達のみ。

祝ってもらえる知り合いもいないですし。
3周年はその分何かちゃんとやりたいなあ。

友達探しにボランティアへ。

ただただ楽しい、も大事だけれど、私は一緒の趣味を共有できたりしたい。
何より私は自分のお仕事が好きなので、自分のお仕事を好きな人同士で仕事できたら絶対に楽しいと思っていた。

年齢関係ないと思っていた私だが、やっぱり同世代は安心する。
年上の人と話してると見透かされている気がして少し怖いのかもしれない。

そこで同志を探しに自分の興味のあるボランティア活動に行ってみたりしたら、なんとお友達ができた。
それが彫刻家の和葉ちゃんなのだ。

一人見つけるとぽぽぽぽんと面白い知り合いができるようになった。
今とっても嬉しい。

探しに行けばいる。

探しに行けばいる。
でも探し方がわからない人もいる。

だから「同じことを楽しいと思える若い人同士が、お店ややりたいことのシェアできる場所作りたいな」と思ったのだ。

「誰か一人がやる気がなくなると、一気にダメになる学校行事のようなものが大嫌い」だったので、自分から望んできてくれる人を暖かく迎えられたらと思う。

部活動を陸上部にした理由は、個人種目だし、周りが練習しなくてダメでも、私が一生懸命やってダメだったら全然いい。そんな気持ちからだ。

一生懸命一人だけ頑張って得をしなかったことや、悲しい気持ちになった昔の恐怖からは遠ざかりたい。
こんな風にいつの間にか人間関係が怖くなっていた。

私は誰でも来て欲しいとは思わない。
だからこんな風に最初に発信させて頂いた。
やるからにはしっかり考えるし、計画したいし、しっかり人を集めたい。
今の発信力だったら、そんな仲間を集められる気がする。


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