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黒澤楽器店のアコギ
STAFFORD SLG-360という型番が付いた、アコースティックギターです。
現在僕が持ってるアコギはちょいと高価なものなので、ちょっとソファーに腰掛けてポロンと弾けるような、安くて小柄なアコギを探してました。
で、岐阜のハードオフでたくさんアコギを売ってるコーナーがあって、そこで多分30分以上あれでもないこれでもない、と長考してました。
結果的にセピアクルーみたいな激安ギターはやめて、中古でいいから弾きやすいものを、ということでこのギターを選びました。
最初はメーカーロゴもうまく読めない感じでしたが、よく見るとエンドピンはジャックになっていて、実はエレアコでした。
アンプで音を出して正常だったのでそのままお買い上げ。価格は25000円と、リーズナブルでした。
メーカーもよくわからないアコギだったので、帰宅後に調べまして、わかったのが冒頭の型番でした。
日本の誇る(?)黒澤楽器店の自社ブランドであるスタッフォードのアコギだということがわかりました。ギブソンのアコギをフューチャーしていることは見ての通りだと思います。
肝心の鳴りなんですが、ボディーがやや小振りということもあって、あんまり鳴ってくれません。良く言えば繊細な音とも言えるでしょう。
気になったエンドピンのジャック、サウンドホールの中には9V電池が入ってました。つまりプリアンプが搭載されたエレアコということだと思います。勝手な想像ですがおそらくB.BANDのピックアップが付いているのではないかと思います。
ボリュームを調節できる機能がないので、もしライブで使うならばPA側での調整になると思います。今のところこれをライブで使うとか、考えてはいないのですが、目的のちょっとした練習やスタジオくらいには使えるような気もします。なかなかかわいい奴です。
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