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時の過ぎゆくままに

往年の沢田研二の名曲です。

とある知り合いのミュージシャンの方から
「ピアノとギターでこの曲を
ボカロにしてほしい

というリクエストをいただきました。

歌詞の中にも出てくるピアノ
印象的なギターのフレーズ

これを活かしつつ、僕なりの解釈で
カバーをしました。

だいたい原曲と同じアレンジでまとめました。

ピアノはほとんど弾けないので
「もしもピアノが弾けたなら (西田敏行)」
という感じで、コードだけ入力しておいて、
あとで適当にアルペジオに
してます。

ちょっとシンバル系が大きくて
肝心のピアノが聞き取りにくいのは
もったいなかったですね。

ギターソロはヘッダーに写した
サンズアンプのブロンズという
アンプシミュレーターを
使ってます。

普段はこってり歪ませることが多い
のですが、この曲は他の楽器を
邪魔しないように、かなり
ゲインを絞って弾いてます。

リクエストしてくれたミュージシャン
には、とてもウケがよく、作った
甲斐があったなー、と思いました。

そういえば、
時の過ぎゆくままに、も
もしもピアノが弾けたなら、も
阿久悠作詞ですね。

では、また。

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