急なお別れに父を思う
先日、お客様から訃報を聞きました。
お客様の奥様が急に倒れて帰らぬ人となったそうです。
仕事も定年から再雇用、求められての仕事でお給料にも不自由なく充実されていて、次の月には高級旅館の予約を取っていたそうです。
ずっと忙しく働き
お子様たちも家庭を持ち
これからゆっくりと2人の時間を過ごそうと言うその矢先のこと。
家事は専業の奥様に全部お任せしていたから、
例えばクイックルワイパーの替えのペーパーはどこにあるのか
なんて小さなことも分からず
手伝いに来ていた娘さんにいろんな