kiyoppi

心の中で起こっていることを徒然と

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ここにいてもいいですか

「ここにいてもいいですか」 「そばにいてもいいですか」 聞いてどうしたいんだ、わたし 怖くて聞けない あなたの困った顔が想像できるから やさしいあなたをきっと困らせる わかっている それでも 一番聞きたいことなんだ なんの役にも立たないわたしが そばにいてもいいですか? 許しが欲しい 誰かの許可がなければ生きてられない 「ここにいていいよ」って言われたい 承認欲求のかたまりだ 居場所がない いつだって「ここにいていい」がない わたしの生きる場所はどこにあるん

    • ありがたい

      不思議なことに 「理想の消え方」が見えてきたら 落ち着いたんだ 怖くなくなった いつでも実行できる そんなことを思ったら 「消えたがり」も 「生きたがり」も 落ち着いだんだ なんだろな 今回、このnoteでいろいろを呟けたのもよかった 偶然目にした人とか 不快になった人もいるかもな ごめんね でも、ここに書かせてくれてありがとう 誰の目を気にせずに 思いをつらつらと書けるのは とってもありがたい 今回、大好きな人がとても大きな存在で 引き止めるのでもなく ただた

      • 理想の消え方ってなんだろ

        確実に死ぬのなら、首吊りがいいとブログで読んだ なるほど! ただ、家の中だとしたら 発見した娘が一生忘れられない光景になるだろうな 夫なら、ま、いっか とか 部屋が汚れたら、それを掃除するのは娘か?夫か? いずれにしても、なんだかそれは申し訳がなさすぎる ホテル? 公園? うむ 発見してくれた人、そこを管理してくれる人 いずれにしも迷惑をかけるんだな 生きていることは辛いことばっかりで 誰かに迷惑ばっかかけながら生きてるんだけど 死んだって結局誰かに迷惑かけるんだな 死

        • 「無理」ってなんだ

          お酒を飲む量が増えた もともと、お酒は好きな方だ 友人や家族と飲むのは「楽しみ」で飲むが 一人で飲むのは、自分を罰するかのように飲みたがる ムチャな飲み方をしたがる 眠りも浅くなるし あまり良いことはないんだが ここ数ヶ月で量が増えた 回数も増えた 食事はとる時間が減った お酒を飲むと際限なく食べるので まぁ、数食分を一回で食べる そんな感じだ それでは太って当たり前である 「消えたがり」が騒々しい 毎朝、ノートに自分の今の気持ちや考えていることを 書きなぐっているの

          天邪鬼だな

          このnoteのURLは、知り合いには伝えていない ま、ハンドルネーム(?)は、いつものやつなんで 検索したらどこかで引っかかるかも?だけれども。 誰の顔も浮かべずに書ける気軽さが心地よい ・・・はずなのに ビューアーの数を見ると嬉しくなったり 「スキ」がついたりするとホッとしたり 承認欲求の塊じゃねぇかと苦笑いしてる 消えたがりはどこまでもひねくれてんな 読んでくれた人 ありがとう そんな気持ちを持ち合わせているんだな

          天邪鬼だな

          誰もわかってくれない

          誰もわかってくれない そう思っている間は、やはりわかってもらえない ってか、わかってもらったところでどうしたいかって そこまでは考えてない わかってくれようとする人はいた 「死にたい」って気持ちをわかってくれようとしたんだろう 「死んじゃだめだ。そんなの絶対許さない」 この言葉は、希死念慮を持っている人にとっては背中を押す言葉の一つだ 生きたいのか 死にたいのか もはやどっちでもいいのか 誰かに理解してもらえるわけがないよな だって、自分ですら自分の気持ちを持て余し

          誰もわかってくれない

          生きている喜びってなんだっけ

          生きていることの喜びってなんだったっけかな 思い出そうとしているけど なかなか思い出せない 美味しいものを食べてみたけど 喜びってほどでもない お腹いっぱいになると 変な罪悪感が湧いてくる 行ってみたかったところへ行ってみたけど 楽しかったけれど なんだろな 「はぁ」って深いため息がでちゃう 無理にはしゃいでみせているかもな 大好きな友人と出かけた 友人の感じる「退屈さ」を受け取って 付き合わせてしまった申し訳なさと これはお別れ遠足だなと ひとりぼっちを感じて 夜中に

          生きている喜びってなんだっけ

          約束

          「消えたがり」のわたしはとにかくしつこい 何をしてても「死にたい」と願う 友人から遊びに行こうと誘いを受ける 「あ、お別れのセレモニーだな まるで小学校のお別れ遠足みたい」 嬉しいのと やっぱりお別れなのかと悲しむ そんなややこしいわたしがいる いろんな約束ができなくなった 半年後のわたし 3ヶ月後のわたし 1ヶ月後のわたし 来週のわたし 明日のわたし 全く想像ができない 心配してくれるやさしい友人たちが 「またおしゃべりしようね」 「コロナが落ち着いたら会いましょう」

          消えたがり

          気づけば、夜眠れなくなっていた もともと、寝るのは苦手だ でも長ければ4時間ぐらいは寝れていたのに どんなに日中疲れることをしても 眠れても2時間ぐらいで目が覚めてしまう 起きている間はずっと 「死ねばいいのに」って声が聞こえてくる 心に浮かんでくる感じ 何をしてても「死にぞこないが」と自分を罵る自分がいる 次の勉強会に参加した 知っている友人も参加していた しっかりしなくっちゃと思ったけど うまく立ち回れず 「あ、ひかれたな」ってわかった 昔から、誰かの顔色を伺いなが

          消えたがり

          認めたくなかった

          父親との記憶が何かが少しズレている そう感じながら 母親への嫌悪感だけが心の支えだった わたし ちゃんとお母さんのこと嫌いだ でも、産んでくれたことに感謝はできている お母さんだって人間だもの しょうがないよね わたしはお母さんのようにならないって いいお母さんにはなれないかもしれないけれど お母さんみたいにはならないぞって決めたから だから大丈夫 感謝はしているし まぁ、反面教師って言葉あるよね お互いに魂を磨きあう存在だったんだねって 認めているし 大丈夫 もう53歳

          認めたくなかった

          記憶

          10歳のわたしの声に気づいたあの日から 何かが崩れ始めた 何をしてても力が入らない その後 長女が入籍をした 彼のご両親に会うからといろんな計画を立てる 喜ばしいことなんだけど こんなお母さんでごめんねって ずっと申し訳ない気持ちでいっぱいだ 娘が笑っていることがせめてもの救いだ 大好きな友人たちとのお泊まり会 嬉しすぎて嬉しすぎて こんなダメな子なのに、すみませんって あれ?ありがとうじゃないって なんだかとっても失礼だな 勉強会に参加した そこで両親との関係につい

          はじまり

          きっかけは、アイドルと俳優さんのお嬢さんの「死」だった。 それが事故だったのか それとも自ら命を絶ったのか よくわからないし もしも自らだったとしても 悩みや考えていることは本人にしかわからない ただ、若くて、才能にあふれていて、それでいて努力家な一面もある印象で その努力が実り、キラキラした道を歩いているように見えた彼女にも いろいろあるんだなぁって、ネットのニュースをみながらそう思ってた ネットのニュースでは、母親との仲や、両親のこと、恋人とか 元旦那さんの話とか 本当

          はじまり