西方納音 体験録1ー本心や大切なことの輪郭がはっきりするー



住居を変えたくなりました。
変えたくなったというか、なんだか変えなくてはいけないような・・気持ちになるんですよね。


納音は、物事が白紙になる時とも言われているので、
結果的に「引っ越すのはやめよう・・」という所に落ち着きました。

私の場合は、家を建てるということだったのですが、
旦那さまの西方が「害」だったということもありそうです。

うまく土地も見つからないし、住宅メーカーの営業さんの気持ちの裏側も見えてしまって、どうも気分が乗っていかないんですね。


家を建てよう!という前向きな気持ちから、
だんだんと、家って高いな〜決めるの面倒くさいな〜という気持ちのほうが目立ってきてしまうというか。

気力がどんどんと低下してしまう感じです。


気持ちが乗っていっる時って、
好きなものが目に止まりやすかったり、良い巡りの中で進んでいく体感があるのですが、
どうも、妥協の中で無理矢理に進めいている感覚がありました。

あんまり楽しくないんですね。


なので、一旦保留!!という所で話は落ち着きました。
きっと私たちには今は必要ないんだね!という所で着地。
大体4月あたりから探しはじめて、5月末くらいに、保留にしよっか〜とまとまりました。

保留だね!と話が落ち着いてからは、すっごい心が楽になりました。
自分の中でも、どういうスタイルの家が好みか?というのもはっきりしていなかったり、
事前準備が足りなかったのかもしれない!というような良い発見として捉えることもできました。


家を探す中で、
土地の情報はたくさん仕入れられたし、たくさんの土地に足を運ぶことで、少しずつ不動産情報にも詳しくなったりと、
良いこともたくさんありましたよ!


確かに形にはなりにくい時期かもしれないし、気分を害するような人や状況の巡り合わせ?は多かったかもしれません。
でも、そこから自分が求めていることの輪郭がはっきりしたり、内部情報ってこうなっているんだな〜という発見にもつながったりと、ひたすらに「勉強になったわ!」という感覚もセットでやってきました。


無理に形にしようとすると、負荷がかかって気持ちが疲れてしまうことが多くあるかもしれません。
ですが、
「つっこんでみたからこそわかること」というのはやはりあるものなので、全然無駄にはなりませんでしたよ!
結構大変だったけども笑・・


おまけに、
家を建てるのではなくて、「引っ越しだけでも・・」と思って、物件を探してみるも、こちらもうまく行かず。
後ほどご連絡します、と言われ、一向に連絡がこないんですよね。


もう、ここまできたら、
天からのお告げみたいなもので、
「今はちがうよ」ということだと割り切れるものですね笑


きっと、”その時”が来るまでの準備期間だと思って、
良い土地が見つかったら良いな〜とか、
自分の願いや理想みたいなものを、ハッキリさせておこう〜〜と思っています。


ただ、
昨日(7月28日)、木星が水瓶座に戻ったこの付近から、
また、住宅熱が再発している気がします。
1週間前くらいから、うん、きてる。

やっぱり家建てたいな〜〜という気分になっているんですよね。


でも、今は準備よ!とわかっているので、
色々な情報を見たりして、自分にあった住宅の方向を見つけていこうと思います!


木星が魚座に移動したら、また家はやめよう〜〜ってなったりして!

いただいたサポートは、この先の修行に使用させていただきます!どうもありがとう!