腹痛トラウマを緩和させるきよまるの生活改善術
こんにちは、きよまるです。
本日は昔から自分が抱えている身体の悩みに対してなんとなく解決方法が見えてきたので書き出すことにしました。
周囲に聞くと結構同じような悩みを抱えている人がいるので、そんな方に届いたら嬉しいです。
トイレに行けない状況になるとお腹が痛くなる
自分はメンタルがそこまで強くないのもあって、◯◯ができなくなる、みたいな環境に置かれるとストレスがとても強くかかり身体に影響が出てきます。
例えば
・お腹が痛くなる(便意)
・お腹にガスが溜まっておならが出そうになるみたいなものです。
オフィスに出社していた頃などは通勤時間が長いこともあり、通勤中にお腹が痛くならないように朝ごはんをあえて抜いたり、水を飲まないようにしたりして対処していました。
また、趣味のサイクリングでも山道とかで40km区間人里無しみたいなところを走るのですが、その時は事前にGoogleMapで細かくトイレの位置をチェックするなどしています。
そもそも、なんでこんなことになったのか。
小さい頃はむしろ便秘気味だったのにどうしたのか。
おそらく次に書く過去のトラウマが原因となっていると思われます。
この記事の構成的に本当は結論!◯◯するのが大事!って書いてしまうのがいいのですが今回はポエムなので自分の心理的な動きを入れた構成にしていきます。
中学生時代のトラウマ
なにかの学校の行事でバス旅行だったのですが、バスが出発して高速に乗った直後にいきなり腹痛に襲われました。
バスの運転手の方に腹痛の旨をお伝えしましたが、高速に乗ったばかりとのことと、この先が大渋滞していてすぐにSAに入ることができませんでした。
とにかく耐えるしかないと思い、無心で目を閉じて耐えていましたが、しばらくすると身体に震えが出てきて悪寒がはしります。
だんだん息が辛くなってきて気持ち悪くなってきました。
友人に窓側の席に変わってもらい外の景色を見ながら通り過ぎる木の本数を数えるなどして気を紛らわしたりしてしのぎました。
結果的には漏らすことはなくギリギリで持ちこたえましたが、あれから数十年たった今でもあのときの身体の辛さ、精神的な辛さははっきりと覚えています。
おそらくこれが原因になっているんじゃないかと思います。
一時期は緩和していたが。。
あれから色々行動を試行錯誤することでトラウマを克服してきました。
例えば
・正露丸を持ち歩く
・ストッパを持ち歩く
・乗り物に乗る前は水分を取らない
・乗り物に長時間乗るときは念のため簡易トイレを持つ
このようにもしものことがあったときに「最悪の状況」を回避するような施策をすることでなんとか保ってきました。
自分の場合は間違いなく身体起因ではなく精神起因になるので自分のメンタルコントロールをして対処してきました。
トラウマ再発
二年ほど前からフルリモートワークで自宅でお仕事をしているのですが、その時くらいから急に電車に乗ること、特にトイレまわりでのトラウマが再発しました。
実際大きな影響は出ていて、途中下車を多くして、身体の中に出すものはないのにトイレに行ったりなどをよくするようになりました。
この状況から以前感じていた「電車に乗る、移動する」=「嫌なこと、怖いこと」っていうメンタルになってしまいました。
そんな状況というのもありこの二年は長距離移動しないように近場で過ごすようになっていました。
ただ、先日一週間の夏休みを取ってゆっくりしたことと、行動を変えたらお腹の調子が良くなってきました。
対処方法:規則正しい生活と運動は全てを解決する
夏休みに入る前では常に仕事のことを考え、更に睡眠不足、生活リズムも乱れるなどひどい状態でした。
朝起きる時間も不定期で仕事や趣味の合間に寝るみたいなことをしていました。
そのため精神的に無気力で何もやる気が起きない状態になりました。
そんなこともあり、仕事から一週間離れて以前メンタルがきつかったときの対処方法でやった、規則正しい生活を送るようにしたところ改善してきました。
朝早く規則正しく起きるようにして次の記事のルーティンを続けたところお腹の調子がとても良くなってきました。
さらに電車に乗ってでかけたとしても特にお腹の痛みは感じることも少なくなり徐々に症状が改善されてきたように感じます。
おそらくですが朝のラジオ体操と軽めの筋トレが改善に大きく貢献しているように思います。
運動不足→胃腸に刺激が入らない→駅まで移動で歩く(ここで刺激)→電車に乗る(振動と精神的な部分)→腹痛(T_T)
多分こんなループになっていたんじゃないかなと思います。
今のところ症状は改善されていて出かける意欲も湧いてきました。
しばらくはこの生活を続けて見てどのように改善されていくか様子を見ていこうと思います。
おわりに
日々色々と試行錯誤しながら自分の心と身体に向き合っています。
この先も付き合っていかないといけないものだとは思いますが、これも自分の特徴と思って無理なくやっていこうと思います。
今回の記事が同じような悩みを抱えている人に少しでも参考になったら幸いです。