「ありのまま」の声
先日、ボーカリストでプロへの歌の指導やご自身の教室を主宰なさっている堀江小綾さんのボーカルレッスンをオンラインで受けました。
https://sayatreemusicroom.theblog.me/pages/1172955/page_201708060909
凄かったー!
めちゃくちゃ楽しかったー!!
が、ど真ん中の感想☆
レッスンは、
発声をしながら私の声の質をみて下さり、
解説をしながら 指導して下さり、
最後には曲を歌うという流れで、
どんどん身体が鳴るようになり、
自分でも初めて聴く声が出て、それが悦びになっていく感覚でした。
もともと喋る声が低めなことは自覚していて、コンプレックスとまではいかないけれど、まぁ しょうがないよなぁ… みたいな、あきらめがあったのですが、
「その声はギフトですよ」
と言っていただいて、
衝撃的だったのと同時に希望がうまれたというか、
そっかぁ これ活かせるんだ という発見、
気づいていない自分を見出してもらった嬉しさがありました。
歌った曲は、ディズニーの映画 アナと雪の女王で大ヒットした「Let It Go」
流行った時には、自分の教室の発表会でアンサンブル企画として演奏したり、馴染みはあったはずなのですが、自分が本気で『歌う』のははじめてだったかもしれません。
あらためて曲や歌詞のもつ強いパワーを感じまし、松たかこさんの歌唱力の凄さもよくわかりました。
だから大ヒットしたんだなぁと、納得!
(今さらながら)
私はといえば…
歌えたところも 歌えなかったところもありましたが、笑
オンラインでの時差もあるはずなのに、全くそれを感じさせない小綾さんのレッスンに、
声を出すって楽しい! 歌うっていい!と
そして、そのまま 「ありのまま」の声でいいんだと、自分で自分を受け入れられた感じがしました。
それはきっと初めての感覚で…
もの凄い気づきでもありました。
もちろん歌としては、まったくの入り口ですから、トレーニングをして上達したい欲も出てきましたよ。笑
これからどうしていこうかな♪
小綾さんに心から感謝です。
ありがとうございました!
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