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【インド】アーユルヴェーダ的体質診断②火(Pitta)編【アーユルヴェーダ】【note継続9日目】

火の第一の特徴としては「力の源の炎」が挙げられるのかな、と思います。

こんにちは!キヨリンド地域おこし協力隊@辺戸岬観光案内所です。本日で30日継続note投稿&三線練習9日目になりました。
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さて、昨日は「アーユルヴェーダ的体質診断①風、空気(ヴァータ)編について書きました。

そもそもアーユルヴェーダって何??についてもはかなりざっくりですがこちらの記事に書かせて頂きました。

本日は火のタイプ「ピッタPitta」について書いていこうと思います。
昨日の記事と重複してしまいますが(連続で読んでくださっているかた、くどくてすみません汗)全ては火、風(空気)、土と水の四大元素から始まり、人間の体、1日の時間、人間が生まれてから命が尽きるまでの時間、これらを4大元素の特徴に重ねて分類分けすることが出来きると考え、風、空気タイプ(ヴァータvata)、火タイプ(ピッタpitta)水、土タイプ(カパkapha)にわけることができるよ、と昨日書かせていただきました。
どうやって自分のタイプを見分けるかというと「あなたの全て」を見て見分けていきます。

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↑お友達の大道芸人おいかどいちろうさんです、火力やばいです、子供たち興味津々です笑笑

◆火タイプ、ピッタドーシャの特徴

身体的特徴
・肌はどちらかというとしっとりしていて、赤みや黄色みが強い
・ほくろやそばかすが多い
・日焼けしやすい
・中肉中背
・舌の先がとがっている
・よく汗をかく
・知的で鋭い目つきをしている
・食欲旺盛
・体が柔らかい
・若白髪、髪が薄い、etc,,,,,,,,,
内面的特徴
・熟考型
・知的
・話し方や行動に無駄がない
・勇気がある
・リーダーに向いている
・完璧主義
・気が短い   etc,,,,,,,,,

はい、お気づきになった方もいらっしゃいますね。
そうです!「火」の特徴にとても似ていますね!
情熱的、リーダー(先に明かりをともす役割)怒りっぽい(烈火のごとく笑)などなど、ファイヤー!!!!ですね。笑

あっている職業
・経営者
・外科医
・法律家
・弁護士
・政治家 etc....

昨日のヴァータタイプは直感で動くセンスが必要な職業ばかりだったのに対し、ピッタさんはほとんど「考えないと出来ません」という職業ばかりですね!うーん、本当に興味深いです。

起こりがちな身体的問題
・皮膚の発疹や出血
・目の充血
・快便だが、下痢にもなりやすい
・胸やけや口内炎が出来やすい
・冷たいものを好んで摂る(問題ではないが)
etc,,,,,

ピッタさんは基本的に消化の火が強いです。なので良く食べ良く出すのですね笑。

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◆まとめ

いかがでしたか?昨日のヴァータタイプと比較してみても面白いと思います!

私個人の見解ですと、火の第一の特徴としては「力の源の炎」が挙げられるのかな、と思います。
アーユルヴェーダは未消化物(アーマ)を作らないための、または作ってしまったらどうやって取り除いていくかを実践していく教えです。
未消化物を作らないためには消化の火(アグニと呼びます)を大事にすることが基本のキです。上でも述べましたがピッタさんは消化力が高いので多少食べ過ぎてもアグニが強いおかげでアーマになりずらいです。
基本のキが強いって、いいですよね!その分、考えたりまとめたりリーダー的役割を担えるのかな?と思いました。

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さて、明日はいよいよ3つ目のタイプ、水&土タイプ「カパKapha」の特徴をあげていきたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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キヨリンドでした。

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