やわらかさは危険の印!
朝ご飯はみなさん何を食べていますか?
ご飯ですか?シリアルですか?それともパンですか?
大抵の方はご飯かパンですよね。
今日の話はそのパンについてです。
ここ数十年でパンがおいしくなりましたよね。
みなさんはパンのどういうところを重視して買っていますか?
値段?味?やわらかさ!
そう、最近のパンはやわらかいですよね!
もちもち。ふわっふわ。
つくってから何日もたっているのにいつまでもやわらかいですよね。
でもここで疑問に思うことはないですか?
美味しいパン屋さんの焼きたてもちもちのやわらかいパンも1日過ぎるだけで硬くなりませんか?
ではなんで市販のパンは作ってから何日たってもやわらかいままなのでしょうか?
答えは臭素酸カリウムにあります。
これは日本で認められている添加物の一つです。
使用が認められてやわらかくする作用があるならいい物じゃないですか。
って思いますよね。
でもこんなにいい作用があるのに使用をみてめているのは先進国では日本だけ。
実は臭素酸カリウムには発がん性があると世界保健機関合同食品添加物専門家委員会がしていしています。
この組織は国際連合の専門の機関のうちの一つです。
つまり世界中のエリートな科学者たちが発がん性があるから危険ですよって言っているもんなんですね。
それなのに我が国では規制すらされていない。
ちなみに大手のパンメーカーの社長さんは自分の親族に自社のパンを食べさせないらしいですね。
試食会の時は吐き出すらしいですよ。
自分の会社の商品を食べないってどんだけって思いますよね。
昔のアニメに出てくるパンを思い出してください。
硬いパンをシチューなどにつけて食べるシーンが多いですよね。
あの頃は硬いパンしかなかったから作者も想像できなかったんでしょうね。
みなさんはこの話を聞いた後の明日の朝ごはんパンを食べますか?