その時、信号青でした
それは、家に帰るときのことでした。
割と大きな交差点に差し掛かるときです。
自分の方は信号青でした。
青は確実です。
自分は、右折する予定でしたから
スピードはあまり出ていなかった。
その時です驚くことが
聞こえたのです。
不思議な声。
耳元の後ろの方からです。
「事故が来る」
「事故が来る」
「事故が来る」
と、3回です。
あれ?
なんだろうと周囲を見渡すと
右の方角から、オートバイの集団暴走が
来るではないですか。
彼らは、
こちらの車の直前まできたと思ったら
交差点を左折して突っ走って
去っていきました。
集団で。
危なかったのです
暴走族です。
彼らは、完全信号無視で
交差点を直進しようとしていたはずです。
自分がスピードを落とさなかったら
オートバイ数台と衝突していた
かもしれない場面だった。
胸をなでおろしました
あの声を聞いたので
いつもよりも、特にスピードを落としていました。
あの声が無かったら
多分オートバイ数台と衝突していたと思ったのです。
助かったぁ
そう思いました。
胸をなでおろしました。
見えない誰かが、
事故にならないように守ってくださったのです。
見えない力を頂いて、有難う御座います。
事故になるところを
防いでくれたことに、感謝します。
有難う御座います。
これは去年のお話です。
本当のお話です。
信じてください。
今日も最後まで
読んで頂き有難う御座いました。
のんびりきよしの記事を読んで下さり、有難うございます。 サポートとっても嬉しいです。 「お金は感謝と信用のエネルギー」 温かい真心は、違う形で必ずお返しします。