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家族を迎えに電車駅に立った

電車駅までお迎えに行って見た風景

僕は観たのです。

駅に迎えに行くのは、珍しいので

あちこちじろじろ見たりして

時間を潰していました。

駅のホームが見えます。

電車が止まっていました。

やがて、その電車は出て行きました。

ここは終着駅だった。

電車が走り出す。

すると、直ぐに左カーブになっていた。

緩やかに左に車体を傾けながら

電車はゆっくりと去って、見えなくなって行きました。

何が言いたいのかと。

やがて電車が入ってきた

旅情をかき立てる風景を見たと

言いたかったんです。

家族が来るのが、待ち遠しいというよりは

電車の去っていく姿を見て

感動していたんですおやじさんだった。

去って行ったホームに、電車は入ってきました。

去っていた時と、同じように車体を傾けながら

先頭車両は、こちらに顔を向けて入ってくる風景を

眺めていました。

ちょっと感動していましたおやじさんだったよ。

まず、電車見るのも珍しいこともありますが

だから、余計に旅情をかき立てる、

そんな気持ちになれたのかもしれないです。

ありがとうございます。

今日も、少しづつ学びを出来ているようです。

何を見ても、感動するおやじさん。

感動できることを、感謝します。

ありがとうございます。

こうやって今日も息をして生きているんだ。

神様によって、僕は生かされている存在なのです。

今日も命をありがとうございます。


電車に乗って旅に出たくなったんだ。


おやすみなさい。

のんびりと、学ぶ。

のんびりきよし


続きは夢の中で。



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