耳塞ぎ【ぼくらの障害ドキュメンタリー.2021.1.31】
いさねさんが遊具で遊ぶ度にいさねさんの成長を感じて感動してる人、どーもきよひとです。
公園は感動することしかないのでしょうか?
いや…、公園と言うよりいさねさんなのでしょう。好きです!
今日は昨日のいさねさんのことでもゆるふわ~っと書いていきますです。
・いさねさんの耳塞ぎ
・言葉の理解
・公園
こんな感じっす!ではでは…
▼生活発表会
生活発表会はもっちろん無事に終了しました~!
いさねさん…、パチパチパチ~!
舞台ではみんなミニオンになってたんですがいさねさんはオーバーオール着ず、帽子もちょいちょい嫌がりといった感じ。でもね、ええのええの。頑張ってるから!
耳を塞ぐ場面があったんだけど、発達特性持ってる子って聴覚過敏があったりするんですけど、これもまた難しいところ!
感覚過敏なのか?苦手で収まる範囲のものなのか?境界線が引けないところが発達障害の難しいところですからね~。
んで!
今回のいさねさんの『耳を塞ぐ』って行為ですけど三パターン読めて…
●一つ目が、広い意味での聴覚過敏があったかもしれないこと
●二つ目が、特定の音に対して聴覚過敏(嫌いな音や苦手な音)があったこと
●三つ目が、そもそも今コレをしたくない
この三つが読めます。
一つ目は例えば大きい音が嫌だったとか、重い音が嫌だったとか、スピーカーからの音が嫌だったとかですね。
二つ目はそこからもっと絞り込んだ特定の音に対する過敏さですね。
三つ目がポイントで、これは気持ちの切り替えができてなかったとか、眠たかったとか、これをしたくなかったとか色んなことが考えられます。
自分なりの表現の方法として『耳を塞ぐ』ってこともするいさねさんなのでそこまで汲み取らなきゃいけないです。
まだ発語がない子ってのはこんな形で体現したりするのでね。
っとまぁこんな感じで考えるとどうすればいいのか?どんな配慮があればこの子が楽しめるのか?ってのが少し見えてくるので、先生方は気配りの鬼にならなきゃいけないので大変っすね!
それをみんなにしなきゃですからね~。
児童発達支援の先生はめちゃくちゃ学びが多いかと思うです。
▼公園
んで生活発表会が無事に終わり、スタバ→ドライブスルー屋台イベント→公園→帰宅っといった感じでした。
まず一つ驚いたのがいさねさんはどんどん周りの言葉の理解は進んでるってことです。
屋台イベントに行く途中ママさんと「いさねはたこ焼きかな~」「いさねが食べれそうなのはたこやきだけだよね~」みたいな会話をしてたんです。
んで「たこやき一つ~」っと頼み公園に向かい駐車場につき、いさねさんを車から降ろそうとすると少し怒り出しお腹を指差すんです!!
おやっ?お腹空いた?っと思いたこ焼きを食べ始めるんですけど…
これ多分話してた会話やそれまでのやり取りでいさねさんが理解をしてたんです!
すごくないですか?
自分に向けて言われてる言葉以外の言葉も汲み取れるようになってきてる節があるんです。
つまり…、いさねさんが喋れないからといっていさねさんの近くで汚い言葉を使ったりしちゃうとまずいってことです。
理解進んでるんやで~?うっへっへっへっへ~。
んで公園では安定の成長を見せてくれます。
要所要所で一人で挑戦する姿…
本当に部分部分だし、今日一人でできたからといってまた次回も一人でできるかと言うとそんなことはないんですが…、それでもゆっくりゆっくり着実に成長してます。
一通り動画を撮ってますぜ~!
って言いつつも公開はいつになることやらなんですが…
とりあえず動画は頑張るしか言えないのでお待ちを!
時系列はばらばらになりますが更新していくのでお楽しみに~!
ってことで今日はこの辺で!
これがぼくらの障害ドキュメンタリー
2021.1.31
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