いさね画伯②【ぼくらの障害ドキュメンタリー.2021.2.10】
かっこつけていさねさんのことを「最高の相棒」と呼びたい人、ど-もきよひとです。
まさに勝手に呼んどけ案件ですね。
今日もまたお絵描きに関するところでのいさね画伯のお話をしたいと思います。
非常にほんわかしております内容、みなさんも一緒にいさねさんを愛してください。
ではでは…
▼画伯
昨日お絵描きについてお話した通り少し成長が見えました。
昨日のことを簡単に言うと…
・自分が見たものを絵で表現するようになった
・動画の内容を覚えてるから動画を見終えなくても先に出てくる絵を書いたりしてた
ってな感じです。
『見たものを描く』ってことを今までしなかったのに急にやり始めたんでおいらもママさんもたまげました。
ママさんなんか声のトーンが一段階二段階上がったので眠たいおいらにの脳には少し負担が大きかったのでいさねさんの絵を具現化して口に詰め込んでやろうかと思ったほどです。
ひょっとしたら今までのいさねさんの絵も”ナニカ”書いてたのかもしれませんね。ここは本当に神の溝知るところ、面白いですよね~。
昨日はと言いますと、またまたふとしたタイミングでお絵描きを始めました。
んでんで、また何か書くかな~っとか思い動画を撮ったり、ひとしきり書き終えたところで写真を撮ったりしてたんです。
そんなことをしてたら、いさねさんが一筆入れる→パパのひざ元に来て座る→スマホをカメラの状態にしてカメラ越しに自分の絵を見る→写真を撮れとせがんでくる→また一筆絵を進める→またカメラ越しに自分の絵を見る→写真をパシャっと撮る…、これの繰り返しがひたすら続きました。
面白くないですか?
自分の絵を撮れと言わんばかりに…。
おいらが動画も撮ろうと思い絵を書いてるいさねさんの姿を撮ってたらまたいさねさんが膝に座ってくるんです?そこでそのまま動画を撮ってたら撮影ボタンを押してくるんです!
んでなんとなく察したおいらは動画を撮るのを辞め写真に切り替えて一枚「パシャ」っと撮る…、そしたらまたいさねさんは書き始めました。
どうやら動画じゃダメみたいで、写真を一枚撮られないと先に筆を進めないみたいです…。
どこかの頑固な画伯みたいだなこいつ…
あっ!
あと書きかけの自分の絵を指差してくることもあったんですが、これが何かわからないんですよね…。
指差しの時は要求なんですが、自分が書いたものや書きかけのものの名称を言えってことかな?っと思うんですが、、、それはめちゃくちゃ難易度高い!笑
全てのキャラがいさね画伯オリジナルにデフォルメされてるから!
っとまぁそんなことを思いながらもまたこだわりを発揮しておりましたいさね画伯でした。
ちょいちょい色んなこだわりを発揮しておりますがもっちろん全力で笑い全力で受け止めますよっ?
お殿様で頑固者でヘンテコなこだわりで結構!
まだまだその程度のいさねさんには負けないおいらでした。
そもそも、いさねさんのこだわりや”障害”と言われるものと戦ってないから負けることもないんだけどねっ。
その全てを抱き締めてます。
そしてちゅーしてます。
うっへっへっへっへ。
ちょっとかっこいいこと言っちゃった?
それじゃ今日はこの辺で!
これがぼくらの障害ドキュメンタリー
2021.2.10
#ぼくらの障害ドキュメンタリー
#ティムサーカス
#梯子屋
#福祉をカジュアルに
#challenged
#thechallenged
#チャレンジド
#発達多様性
#発達特性
#発達障害
#知的障害
#重度知的障害
#親バカ部
#子育て
#5歳
#発語なし
#画伯
#絵
#お絵かき
#アウトサイダーアート
#アート
#障害なんて言わせねぇ