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えんとつ町のプペル【ぼくらの障害ドキュメンタリー.2020.12.28】

今日は映画の感想を書かせてください!
映画「えんとつ町のプペル」を昨日見て来ました。
 
 
 
えんとつ町のプペルはキングコングの西野亮廣さんが絵本として出したものです。
そもそも映画の脚本から作り、映画の為の広告として絵本を作り今回の映画化というのは目論み通りだそうです。
 
何かこれを聞くだけで策士と言うか、化け物感感じますよね。本当にすごい。。
 
えんとつ町は夢を見れば笑われ声を上げれば叩かれる町、西野さんはよく現代社会の縮図だと仰ってます。
 
そんな町に突如現れたゴミ人間のお話。
 
 
ぼくはそもそも絵本も読んでるし、西野さんのサロンにも入ってるので感情の入り方がサロンに入ってない方よりも贔屓な感じではあるんですが、それ抜きにしてもぼくみたいな弱い人間にはグッとくる部分がいくつもありました。
 
友情や人の心境の変化、否定から応援に変わる瞬間や親子愛、ぼくはどのシーンでも泣いちゃってホント大変…。
 
おいらの感情の器はおちょぼぐらいなので、すぐに溢れて涙として出て来ちゃうんですよね。。
 
 
ぼくが一番頭に残ってるのは主人公のルビッチがお父さんであるブルーノの前で殴られた時に、ブルーノが怒り、敵わないと知りながらも怒り向かっていき、そこで吐く台詞のところでブワッときました。
 
子供の見るものを他人が決めるな的なニュアンスの言葉だったんですけど、何だか色々と重ね合わせちゃうんですよね。
 
 
ぼくも一応親をやらせてもらってて、ちょいと特殊な立場の親でして知的障害+発達障害を持った子の親。
 
どこかでこの"障害"って言葉に飲み込まれて子供の限界をぼくが決めてたりしてるなっとか思わされました。
 
全部ひっくるめてそれでも一緒に挑戦し信じなきゃいけないですね。
親としての在り方に気づかされる部分があります。
 
どの立場の人にも当てはめれる映画なんじゃないかなーっと思います。
 
 
大きなテーマとしてあるのは”挑戦”なのかなーっと思っててここがやっぱり一番ぐっときますね。
ある意味”作品”を見に行ったってよりその奥の意味をもらいに行ったなって感覚で、自分の背中を押しに行ったような気がしないでもないです。
 
ただでさえ感情移入しやすいぼくですが、サロンに入りその過程を見たり思いを知ったりしてその流れで映画を見に行くって経験が初めてですごいよかったです。
より感情を揺さぶられました。
 
 
挑戦しようとしてる人は本当に見てほしい!
夢を持ってる人は本当に見てほしい!
 
あなたにとっての夢や目標となる”星”はなんなのか?
その星を覆い隠す煙は一体なんなのか?
 
周りに流されたり、目に映るものに打ちひしがれて、見えない星に蓋をしてるんじゃないだろうか?
 
環境だけじゃない、最終的にその気持ちに蓋をするのは自分なんだから、夢を持ち声をあげる勇気を忘れちゃいけない。自分の心の声に嘘をついちゃいけない。
 
 
ふぇー。
めっちゃくちゃよかったです!
 
 
今日はこんな感じで…。
おれも頑張るぞーー!!!ってなる!
めちゃくちゃバカっぽいけど、本当にそうなるのねん。
 
あっ!でもキングコングのyoutubeを結構見てるおいらからすると「ろくな大人になんねぇぞ!」はニヤニヤしちゃう感動をもらいました!
 
 
さぁー!!!
自分自身も挑戦していくぞー!!!
 
 
これがぼくらの障害ドキュメンタリー
2020.12.28
 
 
 
#えんとつ町のプペル

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