支援学校見学の感想|2021.7.13
只今ちょっぴりドキドキワクワクヒヤヒヤしております人、大坪きよひとです。
その詳細はまだここには書けないので書ける時にお話しますのでその時付き合ってくださいませ。
昨日書いたものが少し字足らずだったみたいなのでそこから…
通常の附属の小中学校はお受験をしなきゃ行けない頭の良い学校です。ぼくの中で”受験”とは「高校からが普通だろ!」っというアホな価値観の人間なのでお許しください。
そんな受験が必要とする附属の学校の特別支援学校の方に行ってきましたが、特別支援学校の方は受験などはありませんし、特別頭の良い子が行く場所ではありません。
この部分をママさんにツッコまれたのでね…
ってことで気を取り直して改めて昨日の事を書いていきたいと思います。
youtubeの告知ばっかりしててうっかり見学に行けることを報告し忘れておりましたね。
支援学校の二つ目に見学に行ったお話お話~
|支援学校見学
なんとなんと二つ目の支援学校の見学にも行けました!昨日行った所は見学を個別(一つの家庭ごとに)で行なってるみたいな形でしたのでぼくも行けたって感じですね。いぇ~
まず結果から、支援学校で何が違うの?っと言ったところから書かせて頂くと…
◎なんか小綺麗だった
◎少人数制だった
◎寄宿舎のあるなし
この辺が大きな違いかなーっと言った印象ですわ。
なんか小綺麗だと感じたのは支援の道具などが廊下やあちこちに出てる出てないとかそういった差でしたね。附属の方は廊下とかには全然出てなかったです。
次に少人数制。
附属は一学年六人とかなり小さくまとめて支援をされてるとのことでした。見て回ってるときから人数少ないなーっと感じる程だったので肌感覚としてもかなり少ないです。
最後に寄宿舎。
つまりは寮みたいなもんがあるかないかってことですね。附属の方には寄宿舎がなかったです。これは障害を持った子に日常的な自立を促すことはもちろん、家族のレスパイトも担ってる面があるなーっと。
っとまぁ大きく見てこんな感じでした。
支援学校って聞くとぼくはすっごい閉塞感をイメージしてたんだけど、やっぱり附属の支援学校にもそんなもの一ミリもありませんでした。偏見ってものはいざ自分がそこに足を踏み入れると一瞬で晴れてなくなるものだし、逆に言えば、足を踏み入れることでしか晴れないとも思いました。
つまりは障害者に対する偏見ってのも、そこに足を踏み入れることでしか晴れないんじゃないかなーっとも思います。なかなか難しいですよね。
ぼく自身は我が子が障害を持ってたからこの手を強制的に引っ張られて足を踏み入れることができたんだけど、そうじゃなかったら絶対に足を踏み入れてないんだもの。
おっとおっと…
話を戻すと、支援に関してはそんなに大きな違いはないみたいですね。なので選ぶポイントとしては上記で書いたようなことがポイントかなと思います。なので、個人的感想としては外を見るよりまずは内を見たほうがいいですね。
我が子のことを感情抜きにしてちゃんと俯瞰で見て、どういった場所の方が適してるのか?どういった環境の方が過ごしやすいのか?などと言った部分。総合的に見て支援学校を選び決めるといった感じで。
ちなみにイサネさんは附属の支援学校に行くときは気分があまり乗らないのか、雰囲気が嫌だったのか大泣きの大嫌がりでした。大粒の涙を流しだし、外の天気も雨が降り出し、まさに天気の子。
昨日の佐賀の天気は総合してイサネさんのようでしたね。
雨が降り、太陽の光が差し、晴れたかと思えばまた雨。
雷がなり、大粒の雨がぽたぽたと降ってきたかと思えば晴れ間と同時に雨が訪れる。
お陰で、子供遊園地に行けば暑すぎて水遊びをしに行こうと…
水遊びをしに行くと雨が降り…
少し自然を堪能しに行こうかとすればまた雨が降り…
だったらと思いプールに行こうかと思えばまだやっておらず…
なら室内遊園地に行こうとすればイサネさんの心が雨模様。
なんじゃかんじゃな一日でした。
おかげで、良いなぁっと思う動画が撮れなかったのがちょっぴり悔しいところ…。
けど神埼に行って思ったんですが、個人的に神埼の山や川がすっごい好きです。
山は山らしく川は川らしいというか…、総じて自然大好きなぼくなんですけどね。
自然溢れる場所での自然を活かしたお仕事も作りたいっすね。
一緒にやれる方はぜひ一緒に!
ぼくと一緒に遊びまくりましょー!
それでは今日はこの辺で。
『障害者の、きみがすきだ!』
2021.7.13
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